北村有起哉&仲間由紀恵、12年ぶり共演で「殺気が取れてよかった」アドリブ多い現場の様子も明かす【小さい頃は、神様がいて】 | NewsCafe

北村有起哉&仲間由紀恵、12年ぶり共演で「殺気が取れてよかった」アドリブ多い現場の様子も明かす【小さい頃は、神様がいて】

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「小さい頃は、神様がいて」舞台挨拶に出席した北村有起哉、仲間由紀恵(C)モデルプレス
「小さい頃は、神様がいて」舞台挨拶に出席した北村有起哉、仲間由紀恵(C)モデルプレス 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2025/10/09】俳優の北村有起哉、仲間由紀恵が9日、都内で開催されたフジテレビ系木曜劇場「小さい頃は、神様がいて」(毎週木曜よる10時〜)舞台挨拶に、共演の小野花梨、石井杏奈と共に出席。12年ぶりの共演の心境を語った。

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◆北村有起哉、地上波GPS帯初主演に意気込み

本作は「最後から二番目の恋」シリーズなどで知られる脚本家・岡田惠和氏の最新作。完全オリジナル脚本となる本作は、2人の子を持つ小倉渉(北村)と、その妻・あん(仲間)を中心に、登場人物たちの人生模様をユーモラスかつ、温かく届けるホームコメディーとなっている。

本作で地上波ゴールデン・プライム帯ドラマ初主演を務める北村は「(自分で)いいんですか?って。本当にまるでそういうビジョンをイメージしていなかったので驚きました」と告白。「岡田さんのオリジナルの脚本だし、松任谷さんも新曲を書いていただいたし、すごい化学反応ができるんじゃないかな。本当に光栄です」とかみしめた。

座長を務める上で意識していることを聞かれると、北村は「いつも通りですかね。お芝居はいつも通り楽しく。みんなで一緒に最後まで無事にやりたいな、ということぐらいです」と回答。続けて「たまに『座長らしく』『座長とは』みたいなことを考えたりしますけど、そうすると崩壊しそうなので(笑)」と口にし「いつも通り自分がやってきたスタンスで、というところがあります」と語った。

◆仲間由紀恵、北村有起哉と12年ぶり共演「殺気が取れてよかった」

北村と仲間は約12年ぶりの共演。仲間は「前回は時代劇で、全然世界観も違いますし、敵対するような関係性でした。だいぶ殺気立っていて」と以前の共演作での関係性を説明し「12年ぶりにご一緒できるということで、殺気が取れてよかったなって(笑)」と笑った。仲間は北村の座長ぶりについて「お芝居で私たちを引っ張ってくださっている感じがあって」と明かし、アドリブが多いことも告白。その上で「明るい現場で楽しい毎日です」と笑顔で語った。

◆小野花梨&石井杏奈、プライベートで交流

今回、恋人役を演じる小野と石井はプライベートでも仲が良いという。小野は「この作品を杏奈と一緒にやることが決まったときに、杏奈が連絡をくれて。『私は花梨のことが大好きだから、なんの問題もない』っていう連絡をくれたんですよ。それがすごくうれしくて。『それな!』って返した」と嬉しそうに石井とのエピソードを告白。石井は「恋人役という以前に人間として大好きだから。今も継続中で、いろいろ2人で思い出を作ったりしています」と微笑んだ。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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