大河「べらぼう」野生爆弾くっきー!初登場シーンに視聴者衝撃「普段の芸風そのまま」「ものすごいインパクト」の声
社会
ニュース

【写真】大河「べらぼう」人気芸人&声優のつかみ合いシーン
◆横浜流星主演大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」
本作は“江戸のメディア王”として時代の寵児になった快男児・“蔦重”こと蔦屋重三郎(横浜)が主人公。森下佳子氏の脚本で、笑いと涙と謎に満ちた“痛快”エンターテインメントドラマを描く。
◆「べらぼう」くっきー!初登場シーンに反響続々
山東京伝/政演(古川雄大)の紹介で、蔦重はしばらくの間、戯作者・滝沢瑣吉(津田健次郎)を作家見習い兼手代として耕書堂で世話することになった。そんなある日、勝川春章(前野朋哉)が弟子の絵師・勝川春朗(くっきー!)を連れて耕書堂へやって来る。
春朗は蔦重が挨拶するなり「たら〜り、たら〜り、たりらりら〜ん。たらたらしてやがんな、旦那!」と変わった言葉を発し、その横で春章が「水も滴る男前って言いたいんだよ」と説明。春朗は蔦重から黄表紙の挿絵を依頼されると、床にひれ伏す体勢で顔を原稿に近付け、舐め回すように文章を読んだ。
そこに瑣吉が近づいて自己紹介するが春朗は反応を示さず、突然息を止めて尻を突き出し「ふん!」と屁をこく。さらに「ぶ〜!ぶ〜!」と口を鳴らし、原稿を丸めて口に押し込み周囲を唖然とさせた。
同話から、くっきー!演じる春朗(のちの葛飾北斎)と、声優で俳優の津田健次郎演じる瑣吉(のちの曲亭馬琴)ら新キャストが登場。同シーンで大河デビューを飾ったくっきー!の怪演が話題を呼び「くっきー!?」「突然出てきてビックリした」「ものすごいインパクト」「普段の芸風そのまま」「こんなハマり役いない」「面白すぎる」「大河で涙流して笑ってる」などと反響が集まり、X(旧Twitter)では「くっきー」がトレンド入りした。(modelpress編集部)
情報:NHK
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》