「ぼくたちん家」ほたる(白鳥玉季)の壮絶過去・3000万円の秘密に視聴者驚き「想像以上」「びっくり」
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◆及川光彦主演「ぼくたちん家」
本作は、心優しきゲイ・波多野玄一(及川)、クールなゲイの中学教師・作田索(手越祐也)、そして、トーヨコ通いの訳ありの中学生・ほたるという“社会のすみっこ”で繋がった3人による奇妙なホーム&ラブコメディとなっている。
◆ほたる(白鳥玉季)の過去明らかに
索の生徒のほたるは、アパートに1人で住んでおり、まともに学校に行かずトーヨコ通い。ロクデナシな父・仁(光石研)は離婚して新しい家族を持ち、母・ともえ(麻生久美子)も家を出て行ったまま戻ってこない。なぜか3000万円という大金を持っていたほたるは、アパートの隣人である玄一に、お金をあげる代わりに親のフリをしてほしいと頼む。
さらに、ほたるは「親子契約書」を作り、「母・楠ともえは、現在会社のお金を横領して逃げています」と告白。ともえはある日突然姿を消すと、ほたるに電話で「しばらく帰れないから」といい「大家さんにスーツケース預けてあるんだけど、その中のものは私たちのものだから。帰るまではそれ、ほたるに任せるね」と伝えていた。
母が横領などするはずない、何か理由があるに決まっていると信じて帰りを待つほたる。そのため、児童相談所の職員には「そのうち戻って来ると思うので大丈夫です」と伝え、離婚して出て行った父が戻ってくると嘘をついていたのだ。これを聞いた玄一は、そんなほたるの気持ちを大事にしたいと思い、ほたるの父親のフリをしようと決意した。
◆ほたる(白鳥玉季)の壮絶過去に驚きの声
ほたるの秘密が明らかとなり、視聴者からは「びっくり」「想像以上」「あの大金は母親が会社から横領したものだったのか」「そんな過去を1人で抱えていたなんて…」「幸せになってほしい」など驚きの声が続出。また、「ともえの事情にも驚いた」「悪人には見えない…」「娘を置いて逃亡なんて、よっぽど何か事情があるのかな?」と、逃亡中のともえの動向にも注目が集まっている。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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