二宮和也「VIVANT」続編の“匂わせ”投稿が話題「楽しい仕掛け」「全然わからなかった」
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【写真】「VIVANT」出演俳優、情報解禁前の“匂わせ”投稿
◆阿部寛、二宮和也ら「VIVANT」続編キャスト総勢26人解禁
2025年10月21日、『VIVANT』続編の総勢26人のキャストが解禁。前作と同様に警視庁公安部の野崎守役に阿部寛、乃木憂助(堺)と惹かれ合う医師の柚木薫役に二階堂ふみ、前作で解体されたテントのナンバー2であり乃木憂助の弟・ノコル役に二宮、そして、別班で乃木憂助の相棒である黒須駿役を松坂桃李が務めることが発表された。ほかにも視聴者から親しまれてきた心優しきエージェント・ドラム役を富栄ドラム、ドラムのスマホ音声を声優の林原めぐみが担当することも発表されている。
◆二宮和也「VIVANT」続編の匂わせ投稿が話題
『VIVANT』続編のキャスト解禁となる前の2025年10月19日、二宮は「という事でおもひで。本当に綺麗街並みでした」と紹介し、撮影地なのか石畳の小道が続く街並みの写真をアップ。小道の奥に人影があり、注目が集まっていた。
キャストが解禁になった2025年10月21日には『VIVANT』で演出を担当していた宮崎陽平氏が、自身のXを更新。「という事で答え合わせ。ノコルにいさんとちょっと仕込んでみたプチ匂わせは『ドラムが道にいる』でした」と二宮の投稿した写真に写っていた人影がドラム役の富栄だったと発表し「皆さん気付いてましたかー??」と呼びかけた。
二宮と宮崎氏が仕込んだお茶目な匂わせに、ファンからは「続編出演を匂わせていたなんて」「よく見たらドラムだ!」「全然わからなかった」「まさかドラムだったとは」「共演シーンもあるのかな?」「楽しい仕掛けをありがとう」「遊び心がある」「さすが」と反響が寄せられている。
◆堺雅人主演「VIVANT」
2023年7月から9月にかけて放送された『VIVANT』は、主人公のエリート商社マン・乃木が別班(国内外で民間人に紛れて諜報活動を行う自衛隊直轄の非公認組織)として、生き別れた実の父親であるノゴーン・ベキ(役所広司)がリーダーを務めるテロ組織・テントに迫っていく物語。阿部寛、松坂桃李、二階堂ふみ、二宮など豪華俳優陣が集結した。
ハイクオリティな映像美に加え、伏線が張り巡らされたストーリーが回を追うごとに話題を呼び、放送直後にその伏線を考察するSNSが飛び交うなど社会現象に。続編が2026年の日曜劇場枠にて放送される。(modelpress編集部)
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