なにわ男子・長尾謙杜&山田杏奈、“勘違いエピソード”で意気投合 ピュアな素顔に会場ほっこり【恋に至る病】
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モデルプレス/ent/movie

【写真】長尾謙杜&山田杏奈、舞台上で手つなぎ
◆長尾謙杜&山田杏奈、“勘違いエピソード”で意気投合
本作の内容にちなみ、「ピュアだと思った出来事」を問われた山田は、自身の幼少期の思い出として、「地元・埼玉では、送電線を繋いでる赤と白の鉄骨みたいなのが何本も立っていて、あれが全部東京タワーだと思っていた」と無邪気に告白。
すると長尾もすかさず反応し、「わかる、わかる!シルバーのやつとか!俺は通天閣だと思ってた」とまさかの共感。「一緒、一緒!」と頷く長尾に、山田は「よかった~、伝わって嬉しい(笑)」と安堵。主演の2人の“ピュアな勘違い”に会場も和んでいた。
さらに長尾は、「僕、東京に出てきて4~5年経つんですけど、今でも東京タワーを見ると写真を撮っちゃう」と照れ笑い。「ちょっと恥ずかしいけど、やっぱり見えると撮りたくなる」と素直に語り、MCが「東京タワーを見たら写真を撮る方?」と客席に呼びかけると、多くの手が上がり、長尾は「一緒ですね!今度一緒に撮りに行きましょう」と満面の笑みで呼びかけていた。
◆長尾謙杜&山田杏奈W主演「恋に至る病」
本作は、ミステリ・サスペンスジャンルと恋愛ジャンルを縦横無尽に横断する俊英作家・斜線堂有紀氏による小説「恋に至る病」を実写映画化。人付き合いを避け、あえて他人と深い関係を紡がないように生きてきた高校生・宮嶺望を長尾が演じ、そんな宮嶺が出会い、初恋に落ち、彼の人生を大きく変えることになる寄河景を山田が演じる。(modelpress編集部)
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