Snow Man佐久間大介「本当に怖い」驚愕した北川景子の“芝居”明かす【ナイトフラワー】
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モデルプレス/ent/movie
【写真】観客にファンサービスをするSnow Man佐久間
◆佐久間大介、北川景子の芝居に驚愕
本作は昼はパート、夜はスナックで働くギリギリの生活の中で、やがて2人の子供の夢を叶えるためにドラッグの売人になることを決意する母親を描いた心を揺さぶる衝撃のヒューマン・サスペンス。北川が主人公・永島夏希を演じる。
撮影のエピソードを聞かれた佐久間は「内田監督っておしゃれなんですよ」と切り出し「監督が着ているジャージとかがかっこよくて。『このジャージ欲しいです、ください!』って言って。(監督が)『これ今履いてるからあげられないよ』って言ってて、次の日の撮影のときに『これ買ってきたから』って新品のやつをくれて!」と内田監督に洋服をもらったことを告白。「クリスマス時期に撮ったりもしていたので、僕にとって監督はサンタクロースだと思っています」とおちゃめに語った。
また、佐久間は北川の演技について「景子さんは切り替えがすごすぎて。スイッチがすごいんですよ!」と言い、森田も「泣かれるお芝居のときも、直前までケラケラケラケラしゃべっていて」と説明。森田が「それを何回も出来るから、本当に怖いなって思って」と笑うと、佐久間も「北川景子が怖い!(笑)」と頷いた。
◆北川景子、森田望智の努力を称賛
夏希を演じた感想を北川は「夏希という母親は一人で二人の子どもを育てているんですけど、子どもが『餃子を食べたい』と言ったらなんとかして餃子を手に入れようとしたり『バイオリンをやりたい』と言ったらバイオリンを習わせてあげようとしたり、とても一生懸命で愛に溢れる良いお母さんだなと思いました」としみじみ。続けて「私も子どもが二人おりますし、すごく共感できたので、初めて脚本を読んだときの共感を大切にやれたらいいかなと思って、私としてはシンプルに演じられたというか、難しいところは感情的にはありませんでした」と振り返った。その上で北川は「みなさん的にはべらしゃべりの関西弁みたいなのは初めて聞くと思うので新鮮かもしれません」と予想していた。
女性格闘家の多摩恵を演じた森田は、半年間のトレーニングで7kg増量。北川は「初めてお会いしたときに、私の知っている森田さんの大きさではなかったので、どれだけの期間をかけて鍛えたんだろう、ってびっくりしました」と明かし「撮影の期間中も筋力や体格が落ちてしまわないようにすごく努力をして。撮影の傍らジムに行ってトレーニングをしたり、食事に気を使われていたのをすごく見てきたので、『早く終わらせてあげてくれぇ!』という感じで(笑)」と森田の努力を称えた。森田は「お肉とお米ばかり食べていて。寝る前にステーキとか焼いていました。痩せてしまわないように」と打ち明けた。(modelpress編集部)
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