堺雅人「VIVANT」の台本は「5kgくらい」前作モンゴルロケのホテルは阿部寛と隣室“ベニヤ板1枚の壁”だった
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◆阿部寛、モンゴルロケ回顧
2026年に日曜劇場枠にて続編が放送されることが決定した同ドラマ。今回、続編の舞台となるアゼルバイジャンで収録したという阿部寛からのビデオメッセージが公開された。
モンゴルで行われた前作のロケについて阿部は「前回の『VIVANT』で砂漠のホテルに泊まったときに、堺さんと同じ建物でベニヤ板1枚で区切られた空間に泊まっていたんですが、そのときに仕事で終わった堺さんが帰ってきてすぐにシャワーを浴びてすぐに寝て、朝起きてすぐに出ていく。『いつセリフ確認しているんだろう』と思いました」と回顧。堺は、これに「暇があれば…」「モンゴルのときは移動時間が多かったんですよ。8時間とか。その車内」と移動時間にセリフを確認していたことを伝えた。
◆堺雅人「VIVANT」の台本は「5kgくらい」
セリフの覚え方について堺は「スマホに全部僕入れていて、セリフを。文字起こしで」と告白。さらに、ドラマ「リーガル・ハイ」(フジテレビ系/2012年・2013年)を撮影していた頃は、スマートフォンではなく紙の台本でセリフを覚えていたことを前置きし、「VIVANT」の台本について「今回、段々分厚くなってきたので持ち歩くと本当5kgくらい(笑)。なかなか確認できなくて」と明かした。膨大な量のセリフを覚えている堺にスタジオから感嘆の声が上がると、「それが仕事なので」と謙遜する姿勢を見せていた。(modelpress編集部)
情報:NHK
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