SKY-HI・森香澄が「今年の顔」宮世琉弥が「来年の顔」Mrs. GREEN APPLEが「今年の音」に選出
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◆SKY-HI・森香澄・宮世琉弥、選出に喜び
「今年の顔」に選ばれたSKY-HIは「株式会社BMSG代表取締役SEOのSKY-HIです。このような形で名前を呼んでいただけて、非常に恐れ多く、恐縮の極みでございますが、ありがたくいただきに馳せ参じました」と挨拶。同じく、「今年の顔」に選ばれた森も、自身が選ばれた感想を求められると「恐れ多いと言いますか、身の引き締まる思いだったんですが、2年半前くらいにテレビ東京を退社したときには何の計画もなくて、何も決まっていない状態で“とりあえずえいっ!”みたいな感じで辞めてしまったので(笑)、今ここに立てていることが光栄です。嬉しいです」と喜びを口にした。
そして、「来年の顔」に選ばれた宮世は「自分がこうして選ばれるということにびっくりなんです」と目を丸くし、過去の選出者が大活躍していることが話題に上ると「めちゃめちゃプレッシャーですけど、歴代の皆さんが大活躍されているので、それに負けないくらい頑張って、より一層仕事に力を入れていきたいなと思います」と意気込んだ。
◆SKY-HI・森香澄・宮世琉弥、来年の抱負は?
来年の抱負を聞かれると、SKY-HIは「自分がこのような賞をいただいてよいんだろうかというくらい、起業以来ずっと挑戦と失敗と、そこから反省してまた挑戦というのを繰り返してきたんですが、今年は起業から5年ということもあって1番大きな挑戦の年でしたし、せっかく1番大きな挑戦をしたので、来年以降はさらに大きな挑戦をしていこうと。モチベーションが山のような状態でございます」とコメント。
森は「2025年はすごく駆け抜けて、いろんなオファーをいただけて、それに対して真剣に向き合っていくという1年になったんですが、2026年は私自身が30歳になったということで、30代に突入したので、自分からこういうことをやりたいという発信であったり、自分から何か発信することも増えていけばいいなと思って、私もモチベーションは山登り…(笑)、モチベーションは上がっております(笑)」と力強く語った。
そして宮世は「2025年は自分が初めてするお仕事とか、チャレンジの年になって、チャレンジをしてみたら視野が広がったこともあったので、2026年も変わらずチャレンジを続けていけたらいいなと思いますし、期待に応えられるように頑張っていきたいなと思います」と語った。このほか、同発表会では、「今年の音」に選ばれたMrs. GREEN APPLEからビデオメッセージも寄せられた。
◆「2025年ヒット商品ベスト30」「2026年ヒット予測ベスト30」
「2025年のヒット商品ベスト30」は、2024年10月から2025年9月の対象期間に発売された商品・サービスを対象に、ヒットの度合いを「売れ行き」「新規性」「影響力」の3項目に沿って判定。期間内に著しくヒットしたものは対象とし、昨年、すでにヒットしていた商品は、原則として対象外とした。
1位に選ばれたのは「大阪・関西万博 with ミャクミャク」。2005年の「愛・地球博」を上回る2500万人が来場し、関連グッズの売り上げが後押しして230億円以上の黒字を記録。2位は「国宝」。圧倒的な“芸”を見せつけた歌舞伎映画が興行収入162億円を突破し、シニア層から若者への逆転拡散で本物の歌舞伎も潤した。3位は「Nintendo Switch 2」。“発明”だった初代の2倍も売れるスタートダッシュを記録は2世代目としては異例で、「機種変更」感覚の需要を開拓してヒットした。(modelpress編集部)
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