【高校受験2026】広島県、県立高12校で県外からの生徒受け入れ
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      県外からの生徒受入実施校は、音戸、佐伯、大柿、加計、加計・芸北分校、向原、世羅、油木、上下、東城、西城紫水、大崎海星の12校。
広島県教育委員会のWebサイトでは、12校の所在地や連絡先、PRポイント、学校Webサイトのリンク、生徒受入実施計画書を掲載している。入学後の住まいなど詳細については各学校に問い合わせること。
たとえば音戸高校は、音戸の瀬戸の穏やかな自然環境の下、マイペースで学習し、進路実現に挑戦できる。地域を知り、現状を学び、地域の課題解決に挑戦し、行事などに参画できる。毎年全国大会へ出場する部活動があり、充実した高校生活を送れるなど。佐伯高校は、豊かな自然に囲まれ静かで落ち着いた学校環境の中、少人数で学びを深めることができる。生徒の「やりたい」という気持ちを大切にしながら、生徒ひとりひとりに寄り添い支援しているなどをポイントとして伝えている。
2026年度広島県立高等学校入学者選抜の日程は、一次選抜が2026年1月22日から2月3日午後4時まで志願者登録、2月12日から18日正午まで志願変更、2月12日から19日正午まで調査書等提出を受け付ける。学力検査や自己表現などは2月25日から27日、追検査は3月4日に実施。合格発表は3月9日に行う。
《中川和佳》
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