横浜最大級イルミ「ヨコハマミライト2025」街一帯を彩るサスティナブルな光と多彩な連動イベント
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◆横浜・みなとみらいを包むサスティナブルなきらめき
「ヨコハマミライト」は、「横浜駅東口」から「グランモール公園」まで全長約1.5kmを中心とした横浜・みなとみらい各エリアを、約25万球のLEDライトの光で包むイルミネーションのイベント。グリーン電力を使用し、環境に配慮したサスティナブルなイルミネーションとして、横浜の冬の夜空を優しく照らす。2018年以降、延べ約4,850万人以上が来場した横浜の冬の風物詩だ。
◆イルミとともに津田健次郎のナレーションを楽しむ
イルミネーション点灯開始に合わせて、11月6日(木)から12月25日(木)まで「Holy Night Symphony in みなとみらい」を開催する。音声ARアプリを使い、特定のスポットを訪れると、位置情報と音声が連動。地区内で活躍するミュージシャンによるクリスマスソングの演奏と共に、声優・俳優の津田健次郎氏のボイスをオリジナルのストーリーに乗せて届ける。
◆初開催「みなとみらい Christmas Market 2025」
11月28日(金)から12月25日(木)までの期間、グランモール公園「美術の広場」周辺で「みなとみらい Christmas Market 2025」が初開催される。クリスマスの装飾が施された多数のヒュッテ(木製の露店)が並び、クリスマスならではのお菓子や食べ物が販売される。テーブルや椅子の用意もあり、イルミネーションとともに、非日常のひとときに浸れる。
◆一夜限りの幻想空間「横浜市西区キャンドルアート 2025」
今年で16回目を迎える一夜限りのキャンドルイベント「横浜市西区キャンドルアート」も、12月20日(土)にグランモール公園 美術の広場で開催。横浜市西区のマスコットキャラクター「にしまろちゃん」や滋賀県彦根市の「ひこにゃん」のモチーフキャンドル、地元の小学生が描いたメッセージキャンドルが会場をやさしく照らす。
このほか、「ヨコハマミライト」の開催期間に合わせて、横濱ゲートタワー、LG YOKOHAMA INNOVATION CENTER、横浜シンフォステージ、みなとみらいイノベーションセンター、神奈川大学みなとみらいキャンパス、LIVINGTOWN みなとみらいなどの周辺施設も、それぞれ個性豊かなイルミネーションを展開し、街全体が光に包まれる。(女子旅プレス/modelpress編集部)
■ヨコハマミライト2025~みらいを照らす、光のまち~
期間:2025年11月6日(木)~2026年2月8日(日)
点灯時間: 16:00~23:00
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《モデルプレス》


