田村亮、元相方・田村淳と「ギクシャク」していた過去&自身のポジションに“変化”起きたきっかけ明かす
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◆田村亮、人気企画を回顧
この日、「緊急直撃!淳と亮が東野さんに解散についてグイグイ聞かれました」と題し、お笑いタレントの東野幸治が亮、元相方の田村淳をそれぞれ別室に呼び、トークを展開。亮は、過去にテレビ朝日にて放送されていたバラエティ番組「ぷらちなロンドンブーツ」(1996年~2004年)の人気企画「ガサ入れ」について振り返った。
同企画は、浮気を疑われている女性の自宅にアポなしで訪問し、企画名通り“ガサ入れ”をすることによって浮気や秘密を暴くというもの。東野が「イメージで言うと、淳がグイグイ女の子の秘密、浮気を暴いていくから亮のポジショニングが難しそう」と口にすると、亮は「正直言うと、はじめの頃は一緒になって(女性を)押さえつけたり」と抵抗する女性を制御する役割をしていたことを前置きし「あるとき『本当にやめて』って言われたことがあって『こういうのって痛々しく見えるのかな?』ってあんまりできなくなった。引いちゃった」と語った。
◆田村亮、淳とギクシャクした過去
また、同番組がゴールデン帯へと駆け上がった時期について「その時期が自分の中では仲が良い時期ではないというか。ギクシャク…」と当時の淳との関係性を告白。東野がその頃の亮について「裏回し的な役割をしていた?」と聞くと亮は「それをやっているつもりでいたときに、淳がわざと泳がしているところを俺がこう(制止)やったりして『あれ泳がしているからアカン』『やめてやめて』って。そこで裏回しするのがポッて1回…」「『泳がしているからあれやられたらしんどいわ』って」と淳の言葉によって気持ちに変化が表れたことを明かした。共演者からは「イップスだな~」「『気をつけよう』ってなるのか」と共感する声などが上がっていた。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
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