活動復帰の小島瑠璃子、今後の仕事に言及「文字を書く仕事も」
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【写真】小島瑠璃子、金髪×ノースリ姿で復帰後初の公の場
◆小島瑠璃子、今後の仕事に言及
約2年半ぶりの芸能活動再開を発表した小島は、復帰後初となる公の場に登場。ともに登壇した監督の竹内亮に「今後どういう活動をしていこうと思っているんですか?」と尋ねられると「もし、一緒にお仕事をしたいって言ってくださる方がいたら、前みたいにバラエティ番組だったりとか」と切り出し、「あとは文字を書くお仕事もやってみたいなと思っていまして。連載…コラムみたいな」と意欲を見せた。
続けて「お茶の勉強をしているんですけど、本当に面白いことが沢山起こるので文字にしたいなと思っていて」「記者のみなさん、お話いただけると大変ありがたいです(笑)」と報道陣に呼びかけ、笑いを誘っていた。また、「人の魅力にスポットを当てる番組があるとすごく嬉しいな、と。前向きに出たい」と口に。さらに、「私のことをかなり密着をしていただいた映像も撮っていただいているので、そのことも是非どこかで」と明かすと、竹内監督は「こじるり(小島瑠璃子の愛称)密着ドキュメンタリーも撮っているので、それもいつか発表する」と小島のドキュメンタリー映像が今後発表されることを話した。
◆映画「名無しの子」
1945年、第二次世界大戦末期の中国・旧満州。当時そこには、日本の国策によって移住した約150万人の日本人庶民が暮らしていた。だが、終戦直前、日本軍は彼らを見捨てて撤退。戦火の中、数多くの女性や高齢者が命を落とし、数千人の幼い子供たちが親と離れ離れになった。彼らは国籍を失い、孤児となり、“名無しの子”に。あれから80年、答えのない問いを胸に秘めて生きてきた彼らは言う。「私たちの戦争は、まだ終わっていない。」。(modepress編集部)
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