KAT-TUN“6人時代”彷彿させる演出に会場涙 エンドロールに感謝の言葉も【Break the KAT-TUN】
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モデルプレス/ent/music
【写真】KAT-TUN、異例ライブでド派手演出
◆KAT-TUN、過去彷彿させる演出で魅了
2001年に結成し、2006年3月22日にシングル「Real Face」、アルバム「Best of KAT-TUN」、DVD「Real Face Film」の3作同時発売でデビューしたKAT-TUN。2010年7月に赤西仁、2013年9月に田中聖、2016年3月に田口淳之介がグループを脱退し、2016年5月より“充電期間”へ。2018年に再始動し、亀梨和也、上田竜也、中丸雄一の3人で活動。3月31日をもってグループを解散した。
今回のライブは異例となる解散後のライブ。これまでの公演の映像やシングルのMV、デビュー前の未公開映像が映し出されたほか、シングル曲を全曲披露した。「KAT-TUN Live 海賊帆」を彷彿とさせるセットリストも。「Real Face」では6人時代の音源を使用し、空いたポジションにもメンバーカラーの光が灯る。赤のライトのもと、背中を合わせるように歌う亀梨の姿に、まるで6人がそこにいるかのような幻を見たファンもいた。
また、本編ラストのエンドロールにが“Thanks to”の文字とともに、赤西仁、田中聖、田口淳之介の名が。6人の記憶を大切に抱きしめるような演出に、涙する観客の姿が絶えなかった。
ライブ配信を視聴していたファンからも「泣いた」「どれも大切な思い出だね」「KAT-TUN最高」「涙止まらなかった」などと反響が寄せられた。(modelpress編集部)
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