レインボー池田直人、2025年1番の思い出明かす「きつかった」「伏線回収みたいな形」
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【写真】レインボー・ジャンボたかお、手術終了 ベッドに横たわる姿
◆池田直人、2025年はグルテンフリー
イベント後の囲み取材で、最近笑顔になったエピソードを聞かれると、池田は「『キングオブコント』の決勝が決まった瞬間が、自分たちもあまり覚えていないんですけど、泣きながら笑っていたような感じで。自分でも見たことがないジャンボやし、自分もこんな顔するんだって思って、人って嬉しいときにこんな表情するんだって、嬉し泣きを経験しました」と回顧。
さらに11月11日に制定された “サトウの切り餅いっぽんの日”にちなみ、今年1番の思い出を聞かれると「キングオブコント言っちゃったし…」とし、「今年はグルテンフリーをしまして、この1年間、小麦を摂らなかったんです」と告白。後輩芸人に餅とあんこを勧められており「伏線回収みたいな形でサトウの切り餅さんが決まったので、すごく嬉しかったですね」と話し「ラーメンやパンが食べられなくてきつかったんですけど、グルテンフリーが間もなく解禁されるので、パンにお餅を挟んで食べたいです」と目を輝かせた。
◆レインボー、婚活パーティーに熱意
また、今後コンビで1番になりたいことや目標を尋ねられると、池田は「目標は長くゆっくり、ずっとコンビを続けていきたいなって思うので、体調管理ですね。お互いに声がガサガサになったりするので、健康だけを気にして長く長くやっていくことが僕の目標です」としみじみ。
ジャンボは「我々の最近の夢がありまして、婚活のイベントに出るのが好きで、よく全国の婚活パーティーを盛り上げに行っているんですけど」と明かした。「この前も静岡の婚活パーティーに、ネタだけの予定だったんですけど『ネタだけじゃなくてがっつり婚活パーティーに絡めるなら行きます』と言って。2人で行って、そこの担当のお姉様が『大丈夫ですか?』ってかましてくる方で、私も『我々も熱量ありますけど、そちらこそ大丈夫ですか』と(返した)」とエピソードを説明。その婚活パーティーを熱量を持って盛り上げたそうで「そうしたら、かましてきたお姉さんが、俺らを見ながら涙をスッと流していたんです。こんなに熱量って伝わるのかと」と語った。
続けて「そこから我々の夢が婚活バラエティみたいなものを心から真剣に、本当にマッチングをして欲しくてやりたいなと言っていまして、これがテレビとかで実現できないのであれば、池田って青年実業家みたいな面も持っているので、『俺スポンサー3社連れてくるからYouTubeでやろう』って言っていました。日本1婚活でマッチングさせたコンビになれたら最高かもしれないです」と胸を躍らせた。(modelpress編集部)
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