「ちょっとだけエスパー」四季(宮崎あおい)、能力開花 OPの伏線回収に注目集まる「最初からヒントあったんだ」「当てた人すごい」
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【写真】「ちょっとだけエスパー」登場人物の名前の秘密
◆大泉洋主演「ちょっとだけエスパー」
本作は、主演・大泉✕脚本・野木亜紀子氏という最強タッグで世界に贈るジャパニーズ・ヒーロードラマ。会社をクビになり、人生詰んだどん底サラリーマンが再就職した会社で“ちょっとだけ”エスパーになり、仲間たちと世界を救う?さらに、“人を愛してはいけない”という不条理で不可解なルールまで課されたうえに、見知らぬ女性と夫婦として生活しなければならない、という“ちょっと不思議なSFラブロマンス”となっている。
◆「ちょっとだけエスパー」四季(宮崎あおい)の能力開花
文太(大泉)たちが飲んでいる、エスパーを発現させるための“Eカプセル”を、風邪薬と間違えて飲んでしまった四季。能力が開花していないか気にする文太だったが、異変はなかなか起こらなかった。そんな中、四季が誕生日を迎え、一緒にプレゼントを選びに行った日のこと。自宅で祝福しようと、四季がケーキのろうそくの火を吹き消した瞬間、強い威力の風で文太をふっ飛ばしてしまった。
放送後、野木氏はX(旧Twitter)にて第4話の台本表紙のイラストを公開。毎話、その話に関係する人物が描かれており、第4話は、文太・四季・桜介(ディーン・フジオカ)・半蔵(宇野祥平)・円寂(高畑淳子)・市松(北村匠海)、それぞれの顔イラストに1粒のカプセルを加えると、能力がわかる計算式になっている。文太の「=」の先には心が読めることを意味するハートマークがあり、今まで「?」だった四季の「=」の先には風を意味するマークが追加されていた。なお、ラストで謎の女・久条(向里祐香)からもらったカプセルを飲んだ市松は「?」が記されている。
◆「ちょっとだけエスパー」OPの伏線回収に注目集まる
グッズやオープニングに使用されている所属会社とエージェントナンバー、能力の絵が描かれたタグには、風のマークが入っていたこともあり、視聴者からは「やっぱり風だった」「最初からヒントあったんだ」「当てた人すごい」「見事な伏線回収」「何で風なんだろう」「台本の変化面白い」などの声が上がっている。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
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