中丸雄一「なんとも言えない」KAT-TUNの今後に言及&ラストライブ演出の裏側告白
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モデルプレス/ent/wide/show
【写真】NEWS小山が撮影した元KAT-TUNのレア舞台裏
◆中丸雄一、ラストライブ振り返る
11月8日、千葉・ZOZOマリンスタジアムにて解散後に異例となるラストライブを開催した同グループ。このライブには、2016年までKAT-TUNとして活動していた田口淳之介が自身のX(旧Twitter)にて「KAT-TUNありがとう」と反応したほか、2010年にKAT-TUNを脱退した赤西仁が観覧に訪れるなど、連日話題を呼んでいた。
同番組にて、ラストライブについて振られた中丸は「やり切りましたね」と回答し、会場の雰囲気を回顧。「めちゃくちゃ温かい感じでしたね」「お客さんの方もさまざまで、もちろん長く応援してくれた方も多くて。いろんな気持ちを持って最後は『ここ決めてやろう!』みたいな感じで気持ちよく終われたのかなと思います」と語った。
◆中丸雄一、KAT-TUNの活動に言及
また、高所から登場したオープニングでの演出について「怖いです」と本音を伝えつつ、「オープニングの登場は上から、というのが“KAT-TUNあるある”」「我々もその登場好きだし『最後もここだろ』ってことで」と決定した経緯を告白。さらに、「『Real Face』の昔のバージョンも披露したんですけど、『ここに彼がいたらこうかもね』って演出をライトでやったんですよ」とKAT-TUNが6人だった時代を踏まえた演出だったことを告白していた。
共演者から「この規模のものはもうないってこと?」とKAT-TUNの今後の活動について質問が飛ぶと、中丸は「未来のことは何にもわからないし、なんとも言えないですよね」と回答。続けて「とりあえず区切りはやったなっていう感じ」と話した。
◆2001年にデビューしたKAT-TUN
2001年に結成し、2006年3月22日にシングル「Real Face」、アルバム「Best of KAT-TUN」、DVD「Real Face Film」の3作同時発売でデビューしたKAT-TUN。当初は、中丸・亀梨和也・上田竜也に加えて赤西・田口・田中聖の6人で活動していた。田中は2013年、度重なるルール違反行為により所属事務所が契約を解除。それに伴い、同グループを脱退している。(modelpress編集部)
情報:TOKYO MX
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