大盛況の「リセマムキッズ未来博」…知的好奇心を刺激する体験ブースをレポート
子育て・教育
リセマム/教育イベント/小学生
会場では「eスポーツ英会話」「プログラミング教育 HALLO」「ウィズダムアカデミー」「漢検」「はまキッズ」「プログラボ」「フロンティアキッズ」「ローラスインターナショナル」「ワオ未来塾」「ワールドファミリー」「ワンダーファイ」「STEAMS LAB JAPAN」「J PREP」「SAPIX」「トド英語・トドさんすう」「North London Collegiate School(NLCS) Kobe」「パルシステム」「まなぶてらす」の18社がブースを展開。開場と同時に子供たちは興味のひかれるブースに赴き、ワークショップやゲーム、工作や説明会、教材の体験などに夢中で取り組むようすが見られたほか、「パルシステム」では、説明を聞きながらプリンやヨーグルトを試食し、親子が一息つく姿も。
ステージでは、2歳から高校3年生までを対象とした英語塾「J PREP」による「早期英語教育はいつから?年齢に応じた指導で広がる、子供の未来」と題したセミナーや、中学受験の「サピックス小学部」や「幼児教室サピックスキッズ」などを運営するSAPIX YOZEMI GROUPによる「サピックスのスペシャル授業」のほか、「トド英語」からは子供たちに大人気のマイケル・リーバス先生が登壇し大盛り上がり。また、「NLCS Kobe」のセミナー「世界2位の名門NLCSが神戸で目指す『世界と日本をつなぐ教育』」では、メモを取りながら熱心に説明に聞き入る保護者の姿が見られ、親子がそれぞれ有意義な時間を過ごしていることが見て取れた。
このほか、昨年の「リセマム文化祭」でも人気だったスタンプラリーは、今回も大人気。3か所回るとお菓子釣り、5か所回るとレジンのワークショップに参加することができ、多くの子供たちが楽しんでいた。
リセマムでは、最新の教育教材や専門家によるメソッドを実際に体験できる機会を読者に提供できるよう、今後も親子向けイベントの開催を予定している。
《編集部》
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