リセマムでは5周年を迎えた2015年に、「ReseMom Editors' Choice」をスタート。以来毎年、お子さまのより良い未来のための素晴らしいお取組みやサービス、プロダクトを編集部が選出している。リセマム15周年の今年は、「リセマムキッズ未来博」の開場にて、「ReseMom Editors' Choice 2025」の受賞社への受賞式を開催した。
午前11時20分より開催された授賞式では、「グローバルチャレンジ賞」を受賞したJ PREPから代表の斉藤淳氏、「プログラミング教育賞」を受賞したミマモルメから教育事業部の高階由佳理氏、「英語アプリ賞」を受賞したEnuma JAPANから事業本部長の趙南薫氏、「家族の安全・安心賞」を受賞したデジタルアーツからマーケティング本部本部長の谷崎文彦氏、「未来の先生応援賞」を受賞した浜教育財団から浜学園産学連携室室長の長谷川毅氏が登壇。表彰状と記念品のトロフィーがリセマム・リシード統括編集長の田村麻里子より授与された。
受賞社の言葉
J PREP 斉藤淳氏
「今回、このような賞をいただき、大変ありがたく思っています。グローバルチャレンジ賞を受賞できましたのは、これまで応援してくださったみなさま、そしてJ PREPで一生懸命勉強してくれた生徒の皆さんひとりひとりと、従業員のみなさまのおかげであり、大変感謝をしております。ありがとうございました」ミマモルメ 高島由佳理氏
「(今回の受賞は)ひとえに、プログラミングスクールにお通いいただいている生徒のみなさまと、我々の理念をご理解いただいている保護者のみなさまのおかげと思っております。これからも子供たちが問題解決力や主体性を育むような学びを届けられるよう、精進していきたいと思います」Enuma JAPAN 趙南薫氏
「このような賞をいただき、本当にありがとうございます。日本で展開を始めてまだ4年目のサービスですが、今回の受賞は保護者の方をはじめとしたファンの皆様のおかげと思っています。これからもどうぞよろしくお願いします」デジタルアーツ 谷崎文彦氏
「私どもの製品と取組みをご評価いただき、誠にありがとうございます。1995年の創業以来、子供たちに安心・安全なインターネット環境を提供するためのサービスを展開しています。フィルタリングにとどまらず、子供の安心・安全につながる事業を提供していきたいと考えておりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします」浜教育財団 長谷川毅氏
「中学受験専門塾として創業から66年が経ちましたが、100年企業を目指すことを考えたときに、日本の教育に何かしら寄与できることはないかという社長の意志から、この財団を設立しました。教育を通じて日本を支えることに挑んでいきたいと考えていますので、どうぞこれからもご意見・お力添えのほどよろしくお願いいたします」


