【紅白2025】朝ドラ「ばけばけ」で話題の夫婦デュオ・ハンバート ハンバート、初出場決定 高石あかりらとの共演に期待にじませる
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モデルプレス/ent/music
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◆ハンバート ハンバート「紅白」初出場決定
ハンバート ハンバートは「第76回紅白歌合戦」について、「家でテレビの前で観るものだと思っていましたので、まさか自分たちが出るということは全く考えていなかった」と驚き。続けて「すごく緊張してしまって、寿命が縮むんじゃないかなということをとても心配しているのと、本番までに風邪をひいて熱が当日出ていたということがないように」とユニークを交えながら意気込んだ。
また、その後の取材では「ばけばけ」の主題歌を務めていることに触れ、周囲から「第76回紅白歌合戦」出場について聞かれることが多かったと回顧。「『わかんないよ、誘われていないし!』と答えていて、でもみんなに言われるから『本当にあるのか?』って思い始めた」と期待していたことを明かした。また「ばけばけ」が朝の楽しみだとして、当日のステージに「(高石とトミー・バストウが)来てくれたら心強い。2人で乗り込むより、いてくれれば心強い」と高石をはじめ、トキの夫・ヘブンを演じるトミー・バストウとの共演を望んだ。
◆「紅白」初出場・ハンバート ハンバート
「ばけばけ」の主題歌「笑ったり転んだり」を担当していることで話題の夫婦デュオ・ハンバート ハンバート。1998年に佐野遊穂と佐藤良成の2人から結成され、フォークやカントリーなどをルーツにした楽曲をはじめ、別れやコンプレックスをテーマにした独自の世界観を持った詞が特徴的。テレビ・映画・CMなどにも多数の楽曲を提供しており、2024年リリースのアルバム「カーニバルの夢」収録曲である「トンネル」は、俳優の齊藤工がプロデュースしたドキュメンタリー映画「大きな家」(2024年)の主題歌として起用されるなど表現者としての存在感を強めている。
◆「第76回NHK紅白歌合戦」12月31日(水)午後7時20分~
今年のテーマは「つなぐ、つながる、大みそか。」司会は綾瀬はるか(4回目)、有吉弘行(3年連続3回目)、今田美桜(初)、鈴木奈穂子アナウンサー(2年連続2回目)(※五十音順)の4人が担当する。12月31日(水)午後7時20分から11時45分まで、NHK総合、BSP4K、BS8K、ラジオ第1で生放送される。(modelpress編集部)
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