亀梨和也、舌打ち禁止令&“色気抑えて”の指摘受け弁解「KAT-TUNが出ちゃいました」【神の雫】
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【写真】元KAT-TUN亀梨に“舌打ち禁止令”した人物
◆亀梨和也に“舌打ち禁止令”
糸曽監督は、亀梨に関するエピソードを2つ用意してきたと語り「亀梨さんといえば『Real Face』で舌打ちというくらいのイメージが僕にはあるんですけど、雫に怒る演技をしてくださいって言うと、毎回、舌打ちをされるんです」と亀梨が3月31日まで所属していたグループ・KAT-TUNのデビュー曲「Real Face」について口に。同曲では、「舌打ちをした」という歌詞に合わせて亀梨が舌打ちをする場面が見どころとなっていた。糸曽監督は続けて「亀梨さんには舌打ち禁止令が出ていて、でもたまに舌打ちをされるんです。そうすると録音ブースみんなで『KAT-TUNが出た』って言って『もう1回』ってなるんです」と振り返った。
[4|img:center:w700:cap}2つ目には「収録しているときに女性キャラと対話するシーンで、めちゃくちゃ演技が色っぽかったんですよ。だから『亀梨さん、今日ちょっと色っぽすぎません?大人っぽすぎるので抑えてもらっていいですか?』って話になったら、亀梨さんが『すみません、今KAT-TUNのライブのリハが多すぎてKAT-TUNが出ちゃいました』っておっしゃっていて、間近で亀梨さんと仕事をしているんだって思いました」と目を輝かせた。
これに亀梨は「その時期はリハでKAT-TUN亀梨モードでしたね」と認め、「大人っぽいシーンが結構あったりするんですけど、『亀梨強すぎちゃってます』『すいません』みたいなこともあります。ついつい出ちゃいますね(笑)」と笑顔で語った。
◆糸曽賢志監督、亀梨和也を絶賛
また、俳優やタレントが声優を務める際は1人で収録することが多いそうだが、亀梨はほかの声優陣と一緒に行っているそう。糸曽監督がそのことについて感激すると、亀梨は「右も左も分からないので、これが当たり前だと思っていました」と吐露し、ほかの声優陣と一緒に収録を行うことはハードルが高いことだと紹介されると、亀梨は「何も気づかずにやっています(笑)」と笑顔を見せた。
続けて「見よう見まねで、台本を折ってる方とかもいて、めくる音が入ってはダメですし、めくりが間に合わないこともあるので、(真似をして)折ってみようとか、ちょっとずつ自分のスタイルができているんですけど、最初は初めてなので特別ルールで1本のスタンドマイクを雫専用にしてもらったりして、マイクの前にこれ以上近づいちゃダメというテープを貼ってもらっていたんですけど(笑)、最近はバミリもなくて、マイクも一緒に動くようになって、少しずつ仲間に入っていけているかなと思います」と声を弾ませた。
◆亀梨和也が主人公演じるアニメ「神の雫」
世界中で愛されるワイン漫画の金字塔「神の雫」(原作:亜樹直、作画:オキモト・シュウ)。幻のワイン“神の雫”をめぐる心揺さぶる人間ドラマと、ワイン初心者にもわかりやすい表現から世界的ワインブームを引き起こすと同時に、ワインをめぐる多彩で正確な内容から、ワイン生産者などの業界関係者からも高い支持を得て、全世界シリーズ累計1500万部を突破している。亀梨は、TVドラマ「神の雫」(2009年)主演に続き、TVアニメ「神の雫」でも同じ主人公・神咲雫を演じる。(modelpress編集部)
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