バカリズム、朝ドラ脚本家へ 森田望智主演・2027年度前期「巡るスワン」に注目集まる「ついに」「待ち切れない」 | NewsCafe

バカリズム、朝ドラ脚本家へ 森田望智主演・2027年度前期「巡るスワン」に注目集まる「ついに」「待ち切れない」

社会 ニュース
バカリズム(C)モデルプレス
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【モデルプレス=2025/11/21】2025年11月21日、2027年度前期のNHK連続テレビ小説「巡るスワン」の制作・主演発表記者会見にて、主演を女優の森田望智が、脚本をお笑いタレントのバカリズムが務めることが決定した。バカリズムが朝ドラの脚本を初めて務めることに注目が集まっている。

【写真】新朝ドラ、主演女優決定

◆バカリズム、朝ドラ脚本家に

バカリズムは、これまでドラマ『素敵な選TAXI』(2014/関西テレビ)、『架空OL日記』(2017/読売テレビ)、『ブラッシュアップライフ』(2023/日本テレビ)、『ホットスポット』(2025/日本テレビ)などの人気作品で脚本を手掛けてきた。とりわけ『ブラッシュアップライフ』においては「第49回放送文化基金賞 テレビドラマ部門 奨励賞」「東京ドラマアウォード2023 脚本賞」「アジア・テレビジョン・アワード 2023(ATA2023)最優秀脚本賞」など数々の賞を受賞している。

この度、NHK連続テレビ小説の脚本を手掛けることになったバカリズムに、ファンからは「ついに朝ドラ脚本家に」「再来年が待ち切れない」「バカリさんの脚本今回も面白いんだろうな」「楽しみすぎる」などの期待の声が上がっている。

◆森田望智主演朝ドラ「巡るスワン」

主人公は刑事に憧れ警察官になった女性警察官。しかし、配属されたのは “生活安全課”。「事件が起こらないこと」が使命とされる部署で防犯のため町内の撮影を撮影したり、市民からの相談に乗ったり「あれ、思っていたのとなんか違う」と、地味な仕事に不満を感じる日々。何かを成し遂げたい人でもなく、夢にがむしゃらに突き進む訳でもない。仕事はちゃんとするけど休日には友人と愚痴をこぼす。どこにでもある日常を過ごす主人公が“何も起こらない日常を守る” という道を見つけるまでのヒューマンコメディーで、長野県諏訪市など諏訪湖周辺をイメージした架空の町・長野県佐和市が舞台となる。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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