朝ドラ「ばけばけ」強烈新キャラ登場でXトレンド入り「恋のライバル」「絶対に要注意人物」の声
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【写真】「ばけばけ」初登場した“強烈新キャラ”
◆高石あかり主演朝ドラ「ばけばけ」
朝ドラ第113作目となる本作は、松江の没落士族の娘・小泉セツと外国人の夫・小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々を描く。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語。主人公・トキを高石、トキの夫・ヘブンをトミー・バストウが演じる。
◆「ばけばけ」リヨ(北香那)初登場
ヘブンと通訳の錦織友一(吉沢亮)は、知事の江藤安宗(佐野史郎)に案内されて月照寺を訪れていた。そこに、知事の娘・リヨ(北香那)が現れる。東京の女学校で英語を学んだリヨは、流暢な英語でヘブンと積極的にコミュニケーションを図り、寺にある大亀の石像の伝説を聞くヘブンを興味ありげに見つめていた。
数日後、ヘブンが不在中、家にリヨが訪ねてくる。リヨは日本が好きだというヘブンのため、ホトトギスを持参し、初対面のトキに「あなたって私のライバルなのかしら?」といきなり直球の質問をぶつけた。
英語ができないトキは「ライバル」の意味がわからなかったが、その音の響きから違うと思うと返答。すると、リヨは「ならば、協力してくださらない?ここだけの話…先日初めて先生にお会いしてから、先生のことが頭から離れなくて。寝ても覚めても…」とヘブンに好意を抱いていることを打ち明け「だから協力してほしいの」「ないしょで」とお願い。トキが戸惑いながら頼みを引き受けると、リヨはよかったと笑顔を見せた。
◆「ばけばけ」新キャラに反響集まる
同話でリヨが初登場。ヘブンに対して積極的で、初対面のトキにライバル心をむき出しにしていたほか、会話の中に「アンビリーバボー」「ライバル」と英単語を織り交ぜ、英語がわからないに安宗に「シャラップ」と呟く姿もあり、存在感と独特な個性を放っていた。
その姿が話題を呼び、X(旧Twitter)では「リヨさん」がトレンド入り。視聴者からは「すごい新キャラがきた」「荒れそうな予感」「トキちゃんの恋のライバル登場」「リヨさんは絶対に要注意人物だ」「たった数分で強烈なインパクトを残した」と反響が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:NHK
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