吉田鋼太郎&Snow Man向井康二、SPドラマ「ラストマン」ゲスト出演決定 “物語を大きく加速させる存在”に | NewsCafe

吉田鋼太郎&Snow Man向井康二、SPドラマ「ラストマン」ゲスト出演決定 “物語を大きく加速させる存在”に

社会 ニュース
吉田鋼太郎、向井康二(C)TBS
吉田鋼太郎、向井康二(C)TBS 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2025/11/25】俳優の吉田鋼太郎とSnow Manの向井康⼆が、12月28日よる9時放送の完全新作スペシャルドラマ「ラストマン-全盲の捜査官- FAKE/TRUTH」(TBS)にゲスト出演決定。あわせて、2人からのコメントが到着した。

【写真】向井康二&森崎ウィン、劇中の“キスシーン”を再現

◆吉田鋼太郎、SPドラマ「ラストマン」総理大臣役で出演決定

2023年4月期に放送された日曜劇場「ラストマン-全盲の捜査官-」は、福山雅治演じる事件を必ず終わらせる最後の切り札=“ラストマン”と呼ばれ数々の事件を解決してきた全盲のFBI捜査官・皆実広見と、大泉洋演じる犯人逮捕のためには手段を選ばない孤高の刑事・護道心太朗が凸凹バディを組んで難事件を解決していく新時代の痛快バディドラマ。12月24日に「映画ラストマン-FIRST LOVE-」が公開、12月28日よる9時から完全新作スペシャルドラマ「ラストマン-全盲の捜査官-FAKE/TRUTH」が放送される。福山、大泉の他、永瀬廉(King & Prince)、今田美桜、松尾諭、今井朋彦、奥智哉、木村多江、吉田羊らのレギュラーキャストも続投し、スペシャルドラマのゲストとして松本若菜の出演も決定している。

スペシャルドラマで吉田は、内閣総理大臣・五ノ橋義実を演じる。五ノ橋は播摩がキャスターを務める生放送番組にゲスト出演中、皆実らとともに武装テロリストの人質になってしまう。テロリストたちは身代金10億ドルを要求し、用意できなければ都内に仕掛けた爆弾を爆発させると宣言する。爆弾のカウントダウンが進む中で、五ノ橋は総理大臣としてどのような決断をくだすのか。舞台・映画・ドラマと多数の作品に出演する一方で舞台演出家としても活躍し、コミカルな役からシリアスな役まで幅広く演じてきた吉田が本作で演じる“クセ強総理大臣”が見どころとなる。

◆向井康二は孤独を抱える元番組ディレクター役

さらに、向井が演じるのは播摩と同じテレビ局で働いていた元番組ディレクター・栗原幹樹。栗原はとある出来事がきっかけで現在はディレクターをやめており、深い孤独を抱えながら生活している役どころである。Snow Manとしての活動に加え、バラエティー番組やドラマ・映画でも存在感を放ち、さらにカメラマンとしての才能も光る向井は、明るく親しみやすいキャラクターが印象的だが、本作ではそのイメージを封印し孤独を抱える元番組ディレクターを演じる。

スペシャルドラマは「映画ラストマン-FIRST LOVE-」より少し前の出来事を描く。12月24日公開の映画を観たあとにスペシャルドラマで“もう一つの真実”を探るのも、スペシャルドラマのあとに映画を観て“その先の運命”を追うのも自由。両作品を行き来することでより一層楽しめる作りになっている。(modelpress編集部)

◆五ノ橋義実役・吉田鋼太郎コメント

皆様が大好きな、愛してやまない「ラストマン」に今回出演させていただきました。総理大臣という途方もない役でございまして。しかもやりたい放題、言いたい放題、わがまま放題と、どのような総理大臣になっているのか自分でもかなり不安ではあるんですが、一生懸命やっております。ぜひ皆さん寛大な心で、ハラハラドキドキしながら一緒に見てください。私もドキドキしながら見たいなと思っております。今回の「ラストマン」もまるでジェットコースターのようなエンターテイメントで、スリルとサスペンスでありながら、今の世の中が抱えている問題に対してグサッとメスを入れるようなシリアスな内容も持っております。見どころ満載でございますので、ぜひお見逃しなく。

◆栗原幹樹役・向井康二コメント

(オファーを受けて)嬉しいです。「私ですか?」みたいなところもありますけども、もともと「ラストマン」を見ていたので、その世界観に入れるんだっていう喜びはありますし、ファンが多いドラマなのでプレッシャーもありますが、一生懸命頑張りたいと思いました。僕はこういう役を意外とやっていないというか、舞台などでも僕はハッピーな感じや、お笑いとかのイメージが多いんですけど、また違った一面を皆さんに見せられるかなと思います。今はやっぱりSNS時代ですし、顔も見えない人が意見を言える世界ですけど、1つの1人の意見だから顔が見えなくても重みがある、そういう事も改めて伝わると思います。

◆プロデュース・東仲恵吾氏コメント

新たに、魅力あふれるお2人が本作に参加してくださいました。吉田鋼太郎さんには、“善”と“悪”の境界を漂う総理大臣役を演じていただきました。スタジオ立てこもり事件で総理自らが人質になる。前代未聞の状況の中で、「権力者」である前に「ひとりの人間」としての慟哭を、圧倒的な存在感で体現してくださっています。そして向井康二さんには、謎多き“元ディレクター”役をお願いしました。この物語のテーマである【嘘と真実】の狭間でもがきながら、必死に前へ進もうとする男。その繊細な感情の揺らぎを、向井さんが丁寧かつ深く演じてくださいました。新キャストの化学反応が、物語をさらに加速させています。ぜひ、進化し続ける「ラストマン」をお楽しみください。

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《モデルプレス》

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