「涙が止まらない」「シンシアとアリアナの歌声は圧巻」『ウィキッド 永遠の約束』全米週末3日間で前作超えオープニング
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世界中を感動と興奮で包み込み、日本でも累計興行収入35億円突破の大ヒットを記録した『ウィキッドふたりの魔女』に続く本作。
チケット販売サイト「Fandango」では、PG指定作品として史上最高の前売チケット販売数を記録するなど、公開前から凄まじい盛り上がりをみせ、ホリデーシーズンの最注目作として話題を集めていた本作が、ついに先週11月21日(金)に4,115館で全米公開。
前作『ウィキッド ふたりの魔女』では週末3日間の興行収入が1億1,250万8,890ドル(約176億円)を記録し、初登場No.1の大ヒットスタートを切ったが、最新作ではその記録を更新し、週末3日間で1億4,700万4,640ドル(約230億円)で全米初登場No.1を記録。
この数字は前作の130%となり、『ふたりの魔女』が成し遂げた、ブロードウェイミュージカルの映画化作品のオープニング興行収入記録を再び更新する結果となった。
あわせて公開されたイギリスやオーストラリア、ドイツ、韓国、メキシコなどでも初登場1位を飾り、78の国と地域を合せた世界の興行収入は、2億2,304万1,640ドル(約350億円)に到達した(Box Office Mojo調べ、11月25日現在、1ドル=156.70円換算)。
アメリカ最大級の映画批評サイト「Rotten Tomatoes」では観客スコア95%という高評価を獲得するなど、圧倒的な支持を獲得(11月25日現在)。「全てが本当に感動的で素晴らしかった!」「非常に素晴らしく、友情の在り方についても考えさせられた」「シンシアとアリアナの歌声は圧巻だった」「美しく、深く、息をのむような、涙が止まらない物語」など、SNSを中心に絶賛の声で溢れている。
シンシア・エリヴォとアリアナ・グランデや、日本でも大ヒットした『ジュラシック・ワールド/復活の大地』のジョナサン・ベイリーをはじめとした豪華キャストも再集結。
名作小説「オズの魔法使い」で少女ドロシーが迷い込んだ〈オズの国〉。その国で最も嫌われた“悪い魔女”と最も愛された“善い魔女”の過去が、それぞれの視点から語られていく、知られざるもうひとつの物語「ウィキッド」が、いま再びその幕を開ける。
『ウィキッド 永遠の約束』は2026年3月、全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》


