松本潤&有村架純、乃木坂46ライブでサプライズ 卒業・久保史緒里への手紙代読「9年間頑張りましたね」【久保史緒里卒業コンサート】
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モデルプレス/ent/music
【写真】乃木坂46久保史緒里ら3期生、9年前・お披露目時の初々しい姿
◆松本潤&有村架純、久保史緒里卒コンに声で出演
アンコールの最初に上映されたVTRでは、「史緒里へ」という書き出しで、久保の両親がつづった2通の手紙が映し出された。母からの手紙は女性が、父からの手紙は男性が代読しており、読み進む中で、その“声”の正体が有村と松本であることが明かされた。3人はNHK大河ドラマ「どうする家康」(2023年)で共演。有村は家康(松本)の妻・瀬名(築山殿)役を、久保は織田信長(岡田准一)の娘・五徳役を務めていた間柄だ。
手紙の締めくくりには、松本と有村の声が重なるように「9年間、頑張りましたね。卒業おめでとう」と久保の両親のメッセージが読み上げられ、VTR明けには純白のドレス姿の久保がステージに登場。両親への感謝を口にする久保の言葉に、会場から大きな拍手が送られた。
◆乃木坂46久保史緒里、卒業コンサート2DAYS開催
2016年9月、乃木坂46の3期生として加入した久保は、同コンサートをもってグループを卒業。女優、ラジオパーソナリティー、モデルと幅広い活動を続けてきた彼女が、2日間でまったく異なるセットリストや演出、スピーチを通じて9年間の歩みと感謝を届けた。なお、4期生の矢久保美緒は体調不良、6期生の⼩津玲奈は学業の都合により休演となった。(modelpress編集部)
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