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読者が選ぶ「歴代冬ドラマの胸キュン男子」トップ10を発表【モデルプレスランキング】

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読者が選ぶ「歴代冬ドラマの胸キュン男子」トップ10を発表(C)モデルプレス
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【モデルプレス=2025/11/28】女性向けエンタメ&ライフスタイルニュースサイト「モデルプレス」は、歴代冬ドラマランキングとして「語り継ぎたい伝説の冬ドラマ」「歴代冬ドラマの胸キュン男子」「歴代冬ドラマの報われてほしいイケメン」3部門で読者アンケートを実施。本記事では「歴代冬ドラマの胸キュン男子」トップ10を発表する。

【写真】歴代冬ドラマの胸キュン男子TOP10一覧

◆歴代冬ドラマ「胸キュン男子」トップ10

1位:「silent」佐倉想(目黒蓮)…フジテレビ系
2位:「恋はつづくよどこまでも」天堂浬(佐藤健)…TBS系
3位:「花より男子」道明寺司(松本潤)…TBS系
4位:「逃げるは恥だが役に立つ」津崎平匡(星野源)…TBS系
5位:「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」宝来潤之介(玉森裕太)…TBS系
6位:「5→9~私に恋したお坊さん~」星川高嶺(山下智久)…フジテレビ系
7位:「最愛」宮崎大輝(松下洸平)…TBS系
8位:「Eye Love You」ユン・テオ(チェ・ジョンヒョプ)…TBS系
9位:「婚活1000本ノック」山田クソ男(八木勇征)…フジテレビ系
10位:「夕暮れに、手をつなぐ」海野音(永瀬廉)…TBS系

ランキングは、アンケートで読者から寄せられた投票結果、説得力ある声を参考に、モデルプレス編集部による精査、さらにモデルプレス内の記事への反響などを加味し、決定した。

調査期間:2025年11月5日~11月12日
回答数:13,183件(性別比:女性95%、男性2.8%、回答なし2.2%)
年代内訳:10代9.5%、20代35.2%、30代22.9%、40代10.3%、50代14.4%、60代以上7.7%
└うち学生の回答数:1,982件
└内訳:小学生0.4%、中学生9%、高校生32.6%、大学生・専門学生・大学院生57.9%

◆1位:「silent」佐倉想(目黒蓮)

堂々の1位は、「silent」(フジテレビ系/2022年)の佐倉想(目黒蓮)。難聴という現実を抱えながら、紬(川口春奈)を大切に想うがゆえに距離を置き胸に秘めて生きる姿、視線・仕草・手話で丁寧に気持ちを伝えようとする誠実さは、多くの人の心を揺さぶった。目黒の透明感溢れる佇まいが重なり、“冬ドラマ史に残る胸キュン男子”として栄冠を掴んだ。

<読者コメント>

・「全ては紬の幸せのためにしている行動が胸キュンでした」

・「好きな人のことを大切に想いすぎてしまう姿に誠実さを感じました」

・「高校時代のキラキラした想くんも、少し影のある複雑な感情の憂いのある想くんも、一途な想くんも、いろいろな意味でキュンとします」

・「ハンデを負いながらも紬を想い続ける一途さが素敵」

・「優しくて不器用な想くんがとにかく幸せになってほしいと願うばかり」

◆2位:「恋はつづくよどこまでも」天堂浬(佐藤健)

「恋はつづくよどこまでも」(TBS系/2020年)の超ドSドクター・天堂浬(佐藤健)は2位に。他の医師や看護師から“魔王”と呼ばれるほどのドSな性格で主人公・七瀬(上白石萌音)を振り回しながらも、度々七瀬のピンチを救ったり、さり気なくサポートしたりと、天堂の七瀬を想う行動に心を掴まれた視聴者が多数。顎クイ×壁ドンからの強引なキス・“頭ぽん”で交際宣言・キスの治療・名セリフ「お前は天堂担だろ?」など胸キュンシーンや名言は数知れない。毎話視聴者の期待を超えてくるツンデレの真骨頂を見せた。

<読者コメント>

・「ツンデレの切り替えがたまらない」

・「ドSなのに時折優しいツンデレっぷりに毎週ノックアウトされていました」

・「魔王っぷりに完敗」

・「どんなセリフも仕草もパーフェクトでかっこいいし、色気があって最高!」

・「『お前は天堂担だろ』『俺の彼女だから』などなど七瀬へのツンデレっぷりにキュンキュンするから」

◆3位:「花より男子」道明寺司(松本潤)

3位は「花より男子」(TBS系/2005年、2007年)の道明寺司(松本潤)。学園の頂点に君臨する“俺様御曹司”でありながら、つくし(井上真央)への恋をきっかけに見え隠れする不器用な優しさが最大の魅力として圧倒的支持を集めた。強気で暴走しがちなのに、つくしの前ではとことん一途。真っ直ぐすぎる告白や、ふとした瞬間に見せる少年のような素直さが視聴者の心を掴んで離さない。ツンデレ男子の原点とも言える存在感で、恋愛ドラマ史に残る“伝説の胸キュン男子”として選ばれた。

<読者コメント>

・「恋した相手を愛し抜く強さが好きです。面白くて実はキュートな性格も」

・「乱暴で俺様だけど一途で愛情深くて信用できる。ちょっとおバカだけどかっこよくて品のある素敵な人」

・「内面の優しさや真っ直ぐでピュアなところにキュンキュンするから」

・「こんなに真っ直ぐで一途でチャーミングな人は他にいないと思う」

・「絶対王者でかっこいい」

◆4位:「逃げるは恥だが役に立つ」津崎平匡(星野源)

4位は「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系/2016年)の津崎平匡(星野源)。几帳面で恋愛経験が乏しく、仕事一筋で生きてきた“プロの独身”でありながら、みくり(新垣結衣)に対して少しずつ心を開いていく過程が視聴者の胸を掴んだポイント。理屈っぽく不器用なのに、真摯で優しい。ぎこちないスキンシップ、勇気を振り絞って気持ちを伝える姿など、リアルで等身大のキャラクターに人気が集まった。

<読者コメント>

・「奥手なようで時々大胆なところが最高です」

・「『プロの独身』と豪語していた堅物な平匡さんが、みくりさんの考え方に影響を受け少しずつ変わっていったり自分の感情と向き合っていく様がむずがゆくも愛おしかったから」

・「オドオドしてるけど芯があって、相手を大切に想う気持ちが素敵」

・「奥手男子で可愛い。優しくて自分のことを1番に想ってくれる姿が好き」

・「回を追うにつれ、愛らしいキャラクターに変化していく様子に胸がキュンキュンしました」

◆5位:「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」宝来潤之介(玉森裕太)

そして5位は「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」(TBS系/2021年)より、“子犬系男子”宝来潤之介(玉森裕太)。屈託のない笑顔で主人公・奈未(上白石萌音)を振り回し、不意打ちで距離を詰めてくる瞬間、どんなときも寄り添う包容力、ふと見せる真剣な眼差しなど、視聴者が恋に落ちるポイントが随所に散りばめられている。

<読者コメント>

・「一見人を振り回しがちな犬系男子に見えますが、その中にも優しさや葛藤が見えて人間味のあるキャラクターで毎週キュンキュンさせられました」

・「あんな天然人たらしは他にいません!!あんなにも冬が似合う人もなかなかいません!!恋でしかないです!!!」

・「ピュアな可愛さと優しさが絶妙なバランスでした」

・「とにかく仕草が可愛い。母性本能をくすぐられる」

・「ふわふわヘアの子犬のような人懐っこさと、悩みを抱える裏の顔とのギャップが大好きです」

◆6位~10位の読者コメント一挙紹介

6位:「5→9~私に恋したお坊さん~」星川高嶺(山下智久)

<読者コメント>

・「見た目のスマートさから想像できないくらいキュートでコミカル」

・「潤子さん(石原さとみ)への不器用で猛烈なアタックがとてもかっこよかったです」

・「純粋さに心打たれます」

7位:「最愛」宮崎大輝(松下洸平)

<読者コメント>

・「口数は少ないけど、優しさや男らしさ、大切な人を守りたいと想う姿が素敵でした」

・「ぶっきらぼうでもずっと梨央(吉高由里子)に一途で、何に変えても守る男気がかっこよすぎる」

・「自分の立場が危うくなってもブレない最愛を体現してくれて感動。毎回号泣します」

8位:「Eye Love You」ユン・テオ(チェ・ジョンヒョプ)

<読者コメント>

・「端正な顔立ちとクシャッと笑う笑顔のギャップ。誠実で気取らないところが魅力です」

・「韓国から来た年下ワンコが回を追うごとにオッパ味(※オッパ/韓国語で「お兄さん」)が出てきて、ヒロインの全てを包み込むところが最高でした」

・「カタコトの日本語と仕草にキュンとした」

9位:「婚活1000本ノック」山田クソ男(八木勇征)

<読者コメント>

・「クソ男だけど、ちゃんと一途なところもあるし、しっかり相手を見て助けてくれるところにキュン」

・「八木さんが愛すべきクソ男を魅力的に演じていた」

・「どこか憎めない可愛らしいキャラクターだった」

10位:「夕暮れに、手をつなぐ」海野音(永瀬廉)

<読者コメント>

・「ビジュアルの美しさとアンニュイな雰囲気と優しい声。感情の機微を感じる繊細な演技。全てに心を鷲掴みにされました」

・「内に秘めた空豆(広瀬すず)への想いが切なくて美しい」

・「儚くて消えてしまいそうな美しさがあった」

◆モデルプレスランキング

SNSの総フォロワー数380万人超えの「モデルプレス」が、WEBアンケートで読者から寄せられた説得力ある声を参考に、モデルプレス編集部の審査、「モデルプレス」内での記事露出回数などを加味し、各種エンタメ・ライフスタイルにまつわるランキングやアンケート結果を発表するオリジナル企画。これまで発表したランキングには「ベストエンタメアワード2025上半期」や「モデルプレス流行語大賞」などがある。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

《モデルプレス》

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