「ぼくたちん家」ラスト20秒、新キャラ登場に視聴者ざわつく「謎が多い」「最終回直前にして新展開」
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【写真】「ぼくたちん家」謎の少年登場シーン
◆及川光彦主演「ぼくたちん家」
本作は、心優しきゲイ・波多野玄一(及川)、クールなゲイの中学教師・索(手越祐也)、そして、トーヨコ通いの訳ありの中学生・楠ほたる(白鳥玉季)という“社会のすみっこ”で繋がった3人による奇妙なホーム&ラブコメディとなっている。
◆「ぼくたちん家」謎の少年登場
理想の家を探すも、条件に合う物件がなかなか見つからない玄一と索。妥協したくないと優先順位を決めかねている2人に、不動産屋の岡部(田中直樹)から「何かを諦めることって、そんな悪いことばっかりじゃないかもです」とアドバイスを送られた。
そんなとき、ほたるの母・ともえ(麻生久美子)と再会を果たした玄一。目標であった全国のご当地キーホルダー集めを達成できず帰路につくことを余儀なくされるも、母親としてほたるのもとに堂々と帰れないと悔やむともえに、玄一は「もういっそ諦めちゃいますか。一緒に」と、理想を前向きに諦めてみることを提案した。
それぞれが前向きな諦めを経て、新たなスタートを切ることに。そんな中、ラストでは森の中で謎の少年が暴れ回る姿が約20秒間映し出され、同話は幕を閉じた。
◆「ぼくたちん家」ラストシーンに注目
放送を受け、視聴者からは「前向きに諦めるっていいな。ハッとさせられた」「みんあが前向きに進んでいてすごく良かった」「最後の男の子は誰!?」「最終回直前にして新展開」「謎すぎて気になる」などの反響が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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