人気TL「教えてください、藤縞さん!」古屋呂敏&つじかりんで実写ドラマ化 波乱の恋の様子が垣間見える予告編も解禁
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【写真】古屋呂敏&長谷川慎、2ショット公開
◆「教えてください、藤縞さん!」ドラマ化決定
男性経験ゼロのTL小説家・りおは、「作品のエッチ描写にリアリティがない」と編集者からダメ出しされて大ピンチ。悩むりおは、偶然拾った忘れ物を人質に取り、初対面の無愛想なイケメン銀行員・藤縞に「私に一人エッチを見せてください!」と大胆すぎる取材を申し込む。
りおの(変だけど)真剣な眼差しに押されてしまった藤縞は断らせようと“実地指導”を提案するが、りおは「やりましょう」と即決。物語を書くために始まった「ラブレッスン」は、やがて本気の愛を確かめ合う甘美な時間に変わっていく。カラダから始まるふたりの波乱の恋の行方を描く、ドキドキが止まらないラブストーリーとなっている。
◆古屋呂敏&つじかりん出演
仕事熱心なイケメンながらいつも不機嫌顔の自分にとんでもないお願いを突きつけたりおに惹かれていく藤縞礼人役をEX「仮面ライダーセイバー」(2020~2021年)で注目を集め、TX「できても、できなくても」、FODショート「サラリーマン山崎シゲル」(2025年)、MBS「恋をするなら二度目が上等」(2024年)への出演のみならずフォトグラファー、映像クリエイターとしても活躍する古屋。小説家として熱心なあまり驚きの“体験取材”に挑んでしまう水原りお役を、短編映画「私たちが麺処まろに通うまでに至った件」「THE KILLER GOLDFISH」(2025年)などで存在感を発揮し、平手友梨奈『I’m human』MUSIC VIDEOでの演技でも話題を呼んだつじが演じる。
TL作品初挑戦となった古屋は「クスッと笑える軽やかなシーンから、思わず息をのむようなドキドキする瞬間まで、短い尺のなかにさまざまな表情が凝縮されています」とユーモアとときめきが同居する本作の魅力を語り、同じく初の役柄となったと言うつじも「藤縞さん役の古屋呂敏さんをはじめ、スタッフの皆さんと力を合わせて、りおの成長や揺れる気持ちを丁寧に積み上げていきました」と、刺激的なラブシーンのみならず、変わっていく2人の恋の行方を繊細に描いていった撮影の様子を語った。
◆「教えてください、藤縞さん!」主題歌はオレンジスパイニクラブ
原作のなえ・淡路氏は「主演の古屋呂敏さんとつじかりんさんにお会いした時、衣装もあいまって「キャラ本人がいる?」と思う程に理想通りで驚きました」とコメント。「空想上でのみ成立する様な過激な表現を遠慮なく描いてきたので、未視聴の現時点では「どうなっちゃうの!?」とドキドキです(笑)」と実写化への期待を寄せた。
また茨城県出身で「キンモクセイ」がSNSを中心に話題となり、音楽配信サービスの総再生回数は1.5億回超え。Apple Music、Spotify、LINE MUSICなど、各音楽配信サイトのチャートでも1位を獲得した4人組バンドオレンジスパイニクラブがTL実写ドラマ化プロジェクトの第4弾となった本作でも主題歌を担当。主題歌「デート」を使用した予告編では、りおから藤縞への大胆な“取材”の様子や、りおに想いを寄せて藤縞の心をかき乱す編集者・吉埜(島津見)の姿も。さらに互いへの恋心を伝えられない2人の切ないバックハグや初めてのディープキスシーンと、一時も目が離せない波乱の恋の様子が垣間見える。(modelpress編集部)
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