京都駅前に“和太鼓エンタメ”DRUM TAOの新劇場、2026年4月開業 提灯&暖簾が彩るラウンジやルーフトップも | NewsCafe

京都駅前に“和太鼓エンタメ”DRUM TAOの新劇場、2026年4月開業 提灯&暖簾が彩るラウンジやルーフトップも

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DRUM TAO THEATER KYOTO/提供画像
DRUM TAO THEATER KYOTO/提供画像 全 1 枚 拡大写真
【女子旅プレス=2025/12/13】和太鼓パフォーマンス集団・DRUM TAO(ドラムタオ)の常設劇場「DRUM TAO THEATER KYOTO」が誕生。JR京都駅八条口のアバンティビル内に、2026年4月開業に開業予定だ。

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◆京都に“和太鼓エンタメ”常設劇場

世界31カ国・500都市で公演を行い、NYオフ・ブロードウェイでも全公演SOLD OUTを記録したDRUM TAO。和太鼓を中心とする圧倒的なパフォーマンスと数々の和楽器を奏でる舞台で、世界に通用するエンターテインメントを届けてきたた彼らの専用劇場が、ついに京都に誕生する。
同劇場では、国籍や年代を問わず幅広い来場者に楽しんでもらえるよう、1日2回、異なるコンセプトの演目を上演。
単なるパフォーマンス鑑賞の場としてだけでなく、京都の職人技が光る意匠を随所に施し、専用劇場ならではの世界観を創出。アップデートされた日本文化を肌で感じられ、鑑賞前後も楽しめる空間設計が特徴だ。

◆鑑賞前後も楽しめる共有スペース
ゲストを迎えるのは、「小嶋商店」との共同制作による巨大提灯と、「のれん中むら」が手掛ける世界最大級のスケールを誇る巨大暖簾。暖簾には「京源」による家紋デザインが描かれ、DRUM TAOの精神である「伝統と革新の融合」を体現している。

劇場に併設しているルーフトップスペースでは、ラウンジ内のバーカウンターで購入したドリンク・フードを手に、観劇の感動をそのままに、京都の夜風にあたりながら大人の時間を過ごせる。

グッズショップでは、劇場オリジナルグッズに加え、京都の特産品とコラボした限定アイテムも展開予定。京都駅すぐという立地の良さも相まって、ナイトタイムエコノミーの新たな選択肢としても期待が寄せられる。(女子旅プレス/modelpress編集部)

■DRUM TAO THEATER KYOTO概要
住所:京都府京都市南区東九条西山王町31 アバンティビル9階
交通:地下鉄京都駅より徒歩1分/近鉄京都駅より徒歩3分/JR京都駅八条口よりすぐ
座席数:最大325席(稼動式座席のため変動の可能性あり)

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《モデルプレス》

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