明石家さんま、“息子”二千翔さんの披露宴のスピーチ公開「あなたのお父さんから亡くなられる1週間くらい前に手紙を頂いて…」
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◆明石家さんま、二千翔さんの結婚披露宴のスピーチの様子を公開
二千翔さんは女優の大竹しのぶと大竹の前の夫であるドラマディレクターの服部晴治さんとの間に生まれた子で、さんまとは血が繋がっていない。さらに1992年にさんまと大竹が離婚したため、さんまは戸籍上の父親でもないが二千翔さんは「小さい頃からずっと一緒にいて、育ててくれたので、本当の父親だと思います」と語っていた。
二千翔さんは2025年5月に結婚し、9月に結婚披露宴を開催。番組ではその時のスピーチを公開しており、さんまは「あなたのお父さんの服部さんから、亡くなられる1週間くらい前に『しのぶをよろしくお願いします』という手紙を頂いて、それを真に受けたというか。今になっては(召集令状の)赤紙のような手紙でした」と冗談交じりに話し笑いを誘った。また、服部さんとは元々テニス仲間だったと振り返り「それが縁で『しのぶをよろしくお願いします』ということで、お願いされて今日まで来ました。二千翔のこんな嬉しい姿、顔を見るのは初めて」と喜びをあらわにしていた。
◆明石家さんま、結婚前に二千翔さんからアドバイスを求められ「勘弁してくれ」
結婚前に二千翔さんからアドバイスを求められたというさんまは「アドバイスをできるような立場ではございません。本当にそれは勘弁してくれ」と話したと告白。さらに「これから大竹しのぶさんが姑になるわけですから、大変ですよ。私は逃げました」とジョークを飛ばしていた。また、さんまはフランスの戯曲家が書いた「離婚は忍耐力の欠如」という言葉を引用し「忍耐の“忍”は“しのぶ”と書く。“心”を取ると“刃”だけ残る。私は心を取られて刃の中だけで生きてきました」と冗談を交えながらスピーチし、再び会場を沸かせていた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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