timelesz寺西拓人、SNSとの距離感を模索「やっぱり意見としてもらわなきゃいけないものもある」【迷宮のしおり】
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◆寺西拓人らSNSとの向き合い方語る
本作が現代人の誰もが手にしているスマートフォンあるあるを組み込んだエモーショナルでポップな異世界脱出劇であることにちなみ、現在に至るまでのインターネットやSNSとの向き合い方やバズるために意識していることを聞かれると、SUZUKAは「皆から『やったら?』って言われて新しい学校のリーダーズとしてTikTokを始めたんですけど『これバズってるのかな?2.2~2.3万来てる。もうちょっと欲張ってやってみよっか』っていう」とどんどんと再生回数が伸びていったといい、また米ラッパーのCardi B(カーディービー)にも届き「『なんてあなたたち可愛いの!』ってコメントが来て。そういうバズるということを意識するというか、いい動画で色んな人に知ってもらいたいなという思いでやって、新たな出会いというかそういったチャンスが来たらそれを掴み取るようにSNSを通じてコネコネしたいというのはその時期は特に意識していました」と振り返っていた。
一方で、寺西は「僕はあまりバズるとか考えてこなかった人生なんですけど、やっぱり色んな人に見ていただいたりという機会が増えて、よりSNSとの関わり方みたいな。本当に全部受けてもダメだし、でもやっぱり意見としてもらわなきゃいけないものもあるしという距離感みたいなものを未だに模索しているという感じですかね」とSNSに溢れている様々なコメントとの向き合い方について言及。自身では発信していないもののTikTokなどを頻繁に見ているという原田は「TikTokを辞める方法を模索しています。ずっとスクロールして見ちゃうから。どうにかこの人が出てきたら辞めようとか」と笑いを誘い、SUZUKAから「誰が出てきたら辞めるんですか!」とツッコミが入ると「SUZUKAちゃんそれは聞かないでよ」と焦ったような表情を浮かべていた。
◆長編アニメーション「迷宮のしおり」
「マクロス」シリーズ、「アクエリオン」シリーズなど独創的なビジュアルと世界観が特徴的な数々のヒットアニメを手掛け、最近は大阪・関西万博でテーマ事業プロデューサーを務めたことも話題となっているアニメ監督・河森正治氏の初オリジナル劇場長編アニメーション。『迷宮のしおり』は“歌”と“SF”と“三角関係”というこれまでアニメファンを熱狂させてきた河森監督のヒットシリーズにおける三種の神器をベースに、現代人の誰もが手にしているスマートフォンあるあるを組み込んだエモーショナルでポップな異世界脱出劇だ。(modelpress編集部)
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