「ちょっとだけエスパー」最終話、謎の白い男(麿赤兒)の正体に視聴者驚愕「想像できない」「名付け方斬新」
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【写真】「ちょっとだけエスパー」82歳ベテラン俳優が演じた謎の白い男の正体
◆大泉洋主演「ちょっとだけエスパー」
本作は、主演・大泉✕脚本・野木亜紀子氏という最強タッグで世界に贈るジャパニーズ・ヒーロードラマ。会社をクビになり、人生詰んだどん底サラリーマンが再就職した会社で“ちょっとだけ”エスパーになり、仲間たちと世界を救う?さらに、“人を愛してはいけない”という不条理で不可解なルールまで課されたうえに、見知らぬ女性と夫婦として生活しなければならない、という“ちょっと不思議なSFラブロマンス”となっている。
◆「ちょっとだけエスパー」文太(大泉洋)ら、クリスマスマーケットへ
目の前でディシジョンツリーの崩壊を目撃した兆(岡田将生)は、原因を市松(北村匠海)らヴィランにあると断定。34人の死者が出るクリスマスマーケットの事故を利用し、彼らを亡き者にしようと殺害計画を実行に移した。
そんな中、文太(大泉洋)たちは、市松ら3人と、本来亡くなるはずだった34人全員の命を救うため奔走。わずかに残ったエスパーの能力を駆使し、人々を助けようと奮闘する。
しかし、そこに四季(宮崎あおい※「崎」は正式には「たつさき」)が登場し、2025年の兆(文人)とともに、落ちてくるパネルの下敷きになろうとする。それを、文太、円寂(高畑淳子)、桜介(ディーン・フジオカ)、半蔵(宇野祥平)の4人が間一髪で救出。だが、パネルが落ちた後、4人の姿は忽然と消え、桜の花びらが舞っていた。
その後、兆の元に、謎の白い男(麿赤兒)が出現する。かつてこの男は「ジャンクションを戻しにきた」と語り、雪を降らせながら、ヴィランである久条、市松、紫苑を消し去った張本人であった。兆が男に正体を尋ねると、男は「兆が“ちょう”なら、私は京“けい”ってことかな」と、2070年の未来から来た兆本人であることを打ち明けた。
◆「ちょっとだけエスパー」謎の白い男(麿赤兒)の正体に視聴者驚愕
謎の白い男の正体が2070年の兆だったことを受け、視聴者からは「衝撃」「まさかすぎた」「岡田将生が麿赤兒になるのは想像できない(笑)」「兆だから京…名付け方斬新」など驚きの声が多数上がっている。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
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