【大学受験】東大専門校舎が新宿に誕生…河合塾マナビス2月開校へ
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激変する入試環境に対応した「今、最適な東大入試の突破法」を提示する河合塾マナビスの東大専門館。新校舎は、河合塾が長年にわたり蓄積した詳細な入試分析と映像授業を活用した個別最適カリキュラムを融合し、「超・速習カリキュラム」 と呼ばれる先取り学習や、生徒の習熟度に応じて進度を調整する可変型指導を組み合わせ、“最短で東大に到達する学びのモデル”を実装する予定だ。
東大専門館の指導内容は、河合塾の東大入試分析をリードする講師陣が監修することが明かされた。特別顧問には「東大入試オープン」の問題作成チーフも務める高沢節子氏(英語科)が就任。生徒ひとりひとりの実力を最大限に引き出す教育環境を整える。
校舎は東京都新宿区西新宿の新宿エルタワー内に設置され、 中学1年生~高校3年生を対象に入塾可能で、入塾説明会や入塾テストは2026年1月下旬から実施される予定。成績優秀者には 学費優遇制度も設けられるという。
河合塾マナビスでは現在、開校記念として、特別顧問の高沢節子講師が最新の東大英語を徹底解剖し、中学生からの学習法についてレクチャーするオンラインセミナー「東大英語の突破口」を公開している。申込みは、公式Webサイトより。また、新校舎の詳細については、2026年1月に公表する予定としている。
◆河合塾マナビス東大専門館 新宿校の概要
対象学年:中学1年生~高校3年生(各学年入塾可)
場所:東京都新宿区西新宿1-6-1 新宿エルタワー14階(JR新宿駅 西口 西改札出口 徒歩3分)
開校日:2026年2月14日(土)
【指導内容(予定)】
(1)速習と定着を両立する可変型カリキュラム(映像授業)
(2)東大生トレーナーによる応用演習ゼミ(対面形式)
(3)過去問演習テストゼミ(集合形式)
(4)入試情報説明会(集合形式)
《川端珠紀》
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