加藤史帆、日向坂46在籍時を回顧 卒業後「すごく感動した」こととは【ドビュッシーが弾けるまで】
社会
ニュース
【写真】元日向坂メンバー、卒セレでの青ドレス姿が可愛すぎ
◆加藤史帆、日向坂46時代回顧
匠(INI・尾崎匠海)の恋人・ゆりあを演じた加藤は「日向坂46にいたときは、歌番組やバラエティでフジテレビさんにお世話になっていた」と2024年に卒業した日向坂46としての活動を振り返り「ドラマ撮影でフジテレビのこの建物に来るのがすごく新鮮で。スタジオに行ったら、絶対に今誰か住んでるよねみたいな、リアルな家のセットが建ってたりして。すごく感動したんですよ。率直にすごく嬉しかったです。フジテレビのドラマ初参戦」と笑顔を見せた。
さらに、スタジオの雰囲気の違いについて「違いました!本当に今ここ誰か住んでますよね?みたいな、家が建ってたんですよ!玄関から台所やら、全部人が住んでいるみたいに、年季みたいなものも入ってて、すっごいと思って。テーマパークに来た気持ちになりました」と興奮をあらわに。続けて「喜一郎さんの家なんですけど。テーマパークかと思ったら、喜一郎さんの家でした(笑)。窓から電車も見えました。映してましたよね」と主人公・渡会喜一郎(國村隼)の家であったことを明かした。
◆加藤史帆、2026年に挑戦したいこと
この日は、キャストがクリスマスツリーの飾りつけを行う一幕も。質疑応答で、来年挑戦してみたいことを聞かれた尾崎は「今回ありがたいことにピアノに挑戦させていただいたんですけど、活動でシングルとかで作詞とかはしたことあるんですけど、作曲はまだグループにしたことないので。作詞作曲した曲を、来年できたらいいなと思いながら頑張りたいと思います」とコメント。加藤は「アクションをめちゃくちゃやってみたいです。体を動かすのが好きなので。日向坂の中だと、運動神経がすごく良い方だったので、チャレンジしてみたいなって思っています」と話していた。
◆國村隼主演「ドビュッシーが弾けるまで」
本作は、最愛の妻を失い、人生の時間が止まってしまった主人公・渡会喜一郎(國村)と、ピアノの才能を持ちながらも夢を諦めた青年・佐々木匠(尾崎)が偶然出会い、ピアノとウイスキーをきっかけに心を通わせ、互いの人生を奏で直していく奇跡を描いている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》


