石井杏奈、上田竜也の“恥ずかしい秘密”暴露 自身が愛してやまないものも紹介【聖ラブサバイバーズ】
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【写真】上田竜也「謎ディ」影山役で雰囲気一変
◆石井杏奈、上田竜也の秘密暴露
この日は的当てゲームで対決し、敗れた上田・山谷チームが初出しの秘密を発表する一幕があった。上田は「実は、隠し子がいまーす」とジョークを飛ばすも、「リアルにざわつくのやめてもらっていいですか(笑)?」とセルフつっこみ。石井は「秘密をいっぱい知ってます。まず、クレープの食べ方を知らない」と暴露し「撮影であったんですけど、クレープを食べるときに『これどうやって食べるの?』とか。『食べたことない』って」と振り返り、サイズが大きかったからだと釈明した上田は「確かに本当に知らなかった。それは確かに。これは恥ずかしい秘密をばらされたので、いいですか?」と石井に助けられた様子だった。
物語にちなんで、悩みの乗り越え方を聞かれた石井は「人に話します。自分の知識とか経験値とかだけでは解決できないことが悩みになっているので、尊敬できる人とか信頼できる人の知恵とか知識をお借りして、選択肢を増やすために、めちゃめちゃ人に話します。あの人に聞いてみたいなって思う人に聞いたりして、選択肢を増やしています」と回答。本作の撮影に関しては「監督と話すことが1番の解決策というか。こういう風に言いたいですとか、こういう風に言ってほしいっていうのも、監督が1番明確に頭の中にあるので。監督と話してました」と語った。
上田は「プライベートなことだったら、友達に話すかな。仕事は誰にも話さないかも。落ち込んだりしても、結局どこかできっと立ち直るところが来るから、その時を待つかな」と返答。「忘れるというか、結局立ち上がらなきゃいけないなっていう考えに絶対にたどり着くので。どんなことでも。そこにいくモチベーションになるまで自分の中で待つかな。今までそうしてきました。昔からですね」と明かした。
これを受けて石井は「確かに現場でも、悩み系は話してないみたいにおっしゃってましたね。聞き上手なので。上田さん。話しているときとかも、話したくなるような会話づくりをしてくださるので」と称賛し、上田は「モテ男じゃん(笑)」と自画自賛。石井は「モテ男オーラを醸し出してましたね」と笑顔を見せていた。
◆石井杏奈&上田竜也、愛してやまないものは?
さらに、愛してやまないものを問われた石井は「食です。おいしいご飯を食べることが幸せ。だから、ご飯の話とかしていると、どんどん元気になってくるから。話だけで。だから皆さんにも『好きなご飯なんですか?』とかめっちゃ質問するし、みんなでいっぱいご飯の話をしたりしたので、食ですね」とコメント。一番好きなものを質問されると「好きな食べ物はサツマイモで(笑)。サツマイモが1番好きです。焼き芋とか」と明かした。
上田は「温泉ですね。やっぱり、温泉が好きでしょうがないです。撮影でも足湯とかありましたけど、めちゃくちゃよかった。基本は浸かりたいんですけど、ちょっとでも味わいたかったら、足湯でも」と返答。温泉の楽しみ方については「マニアックなので。旅館とかに行くじゃないですか。15時からチェックインとかすると、15時にチェックインして、夕飯までずっと風呂に入ってるんですよ。これが温泉だからふやけないのよ。お湯だったらそうなるけど。ご飯を食べて、食べ終わって、寝るまで入るんですよ。次の日の朝飯の前にも入るんですよ。外気浴とかしながらやってるのが、それがすげー幸せで」と並々ならぬ温泉愛を明かしていた。
◆石井杏奈主演「聖ラブサバイバーズ」
ひうらさとるによる同名漫画を映像化した本作は、大好きな推しと結婚したのにセックスゼロの新婚生活に悩む主人公・相澤ハル(石井)と、人気バンド・サフラジェットシティのベース担当でハルの夫・王子和弘(上田)が、悩み・葛藤・欲望に真っ向から向き合う姿を通じて、自分に正直に生きることの意義をリアルに描く、結婚というハッピーエンドのその先の、愛と性の冒険譚。この日は共演する佐津川愛美、山谷花純、そして原作者・ひうらさとる氏も出席。司会は松澤亜海アナウンサーが担当していた。(modelpress編集部)
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