干支別の人口「午年」が最少…最多の干支とは147万人差に
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人口推計は、各年1月1日現在の人口。数値は万人単位に四捨五入してあるため、内訳の合計は必ずしも総数に一致しない。割合は表章単位未満を含んだ数値から算出している。なお、昭和47年までは沖縄県を含まない。新成人人口は、2022年までは20歳、2023年は18歳、19歳および20歳(民法の一部を改正する法律(平成30年法律第59号)の施行に伴う経過措置)、2024年以降は18歳を対象としている。
2026年1月1日現在の新成人人口(18歳)は109万人であり、これは推計を開始した1968年(昭和43年)以降の推移をみると、もっとも少なかった2024年についで2番目に少ない人数となっている。
新成人の男女別内訳は、男性が56万人、女性が53万人で、男性が女性より3万人多い。総人口に占める新成人人口の割合は0.89%で、前年と比べ0.01ポイント上昇した。この割合の上昇は、総人口の減少の影響によるものと考えられる。
新成人人口は、第1次ベビーブーム世代(1947年~1949年生まれ)が成人に達した1970年(昭和45年)には246万人で最多となった。その後、第2次ベビーブーム世代(1971年~1974年生まれ)が成人に達した時期の1994年(平成6年)に再び207万人台を記録したが、それ以降は減少傾向が続いている。
2026年の新年にちなんで推計された午年生まれの人口は、940万人であった。これは総人口1億2,296万人に占める割合として7.6%にあたる。
午年生まれの人口を男女別にみると、男性は456万人、女性は484万人で、女性が男性より28万人多い。
出生年別では、もっとも多いのが1978年(昭和53年)生まれ(2026年に48歳になる人)の168万人である。ついで1954年(昭和29年)生まれ(72歳)が147万人、1966年(昭和41年)生まれ(60歳)が130万人、1990年(平成2年)生まれ(36歳)が128万人などとなっている。
一方、もっとも若い2014年(平成26年)生まれ(12歳)は100万人であり、もっとも多い1978年生まれと比較すると68万人少なくなっている。
なお、2026年1月1日現在における十二支別人口をみると、この午(うま)年が940万人でもっとも少なく、酉(とり)年950万人、申(さる)年986万人、戌(いぬ)年988万人の順に少ない。一方、丑(うし)年(1,087万人)がもっとも多く、子(ね)年1,074万人、巳(み)年1,061万人の順に多い。ただし、十二支別人口は、12月末までのデータにより推計した1月1日現在人口のため、2026年生まれの午年の人は含まれない。
《吹野准》
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