【共通テスト2026】(1日目1/17)国語の分析スタート
子育て・教育
リセマム/教育・受験/高校生
午後1時から2時30分まで実施された国語について、予備校の問題分析が開始された。
東進は、「大問数は昨年どおり。設問数は2つ増えたが、マーク数は1つ減った。選択肢は昨年同様4がベースだった。漢文では2年続けて日本漢文からの出題だった。第1問の評論は、単一の文章で作問された昨年のシンプルな形式が踏襲された。第2問の小説は、遠藤周作の、死後に見つかった作品。文章量は昨年並み。生徒の読後のノートと会話に関する設問が復活した。第3問はMさんの下書きの一部である【文章】とMさんが準備した【資料I~III】から構成されていた。【資料】は全て文章と図から成り立っており、グラフの読み取りはなかった。第4問の古文は、昨年に続き平安時代の物語。問5に別箇所の引用の問題があったが、昨年のような生徒の会話問題は出題されなかった。第5問の漢文は昨年に続けて、江戸時代の儒学者による日本人の漢文であった。同書からの複数素材の組み合わせ問題であった」と分析している。
代々木ゼミナールは、「昨年の共通テストと比べて形式面での大きな変化はない。第1問を除いて、複数のテキストを関連付けて解く問題が出題されており、全体的により本格的な出題内容となった。第1問(現代文)は、昨年と同様に1つの評論文が出題された。第2問(現代文)は、昨年に引き続き語句の意味を問う問題はなかったが、複数文章を用いた問題が1年ぶりに出題された。第3問(現代文)は、文章を中心とする複数の資料をもとに生徒作成の文章を検討する問題が出題された。第4問(古文)は、1つの本文に関する設問が中心の出題形式であった。第5問(漢文)は、本文は複数文章による出題ではなかったが、問7は【資料】と本文とを読み比べる設問であった」と分析している。
東進、代々木ゼミナールのほか、データネット(駿台・ベネッセ)、河合塾等も問題分析を行っており、順次公開され、さらに詳細な分析も公開される見込み。
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《編集部》
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