2026年香港で「これが食べたかった!」いま訪れたい「新しいお店」リスト、「食い倒れの街」香港は永遠です | NewsCafe

2026年香港で「これが食べたかった!」いま訪れたい「新しいお店」リスト、「食い倒れの街」香港は永遠です

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2026年香港で「これが食べたかった!」いま訪れたい「新しいお店」リスト、「食い倒れの街」香港は永遠です
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香港に行くと決めたら、最初に検索するのは何でしょう。香港ディズニー? それとも飲茶のお店? もし2026年に(それ以降でも!)香港を訪問する予定があるなら、ぜひブックマークしておいてほしい「新店リスト」です。いずれも2024年以降オープンのお店ですから、最新香港の魅力をどうぞ。

【いま香港に行くなら!】#2

レトロモダンな店内で豪華食材を楽しむ!王道の飲茶も「いつもとは違う」印象に

香港滞在中、やはり一度は楽しみたいのが飲茶です。2024年9月オープンの「八味客棧」はコーズウェイベイのホリデイ・イン・エキスプレス内のレストラン。ホテルフロントの奧にお店の入り口があります。

飲茶といえば、作り立てを忙しく運び回るスタッフ、賑やかにおしゃべりを楽しむお客さんというイメージがあると思うのですが、このお店はシックなインテリアの通り、落ち着いた雰囲気。豪華食材を惜しげもなく使った点心を、ちょっとクラシカルな王朝スタイルで提供するという趣向です。

殷・周代の出土品のレプリカも飾られており、気分が盛り上がります。

香港では平皿と小椀が重ねてセットされていることがありますが、重ねたまま使い、平皿には骨を出すのだそうです。

最初に美しい螺鈿細工の小箱がサーブされました。何だろう、何かギフトが入っているのかな……?

と思ったら、中からはこの日の先付が登場しました! こんな小さな演出も嬉しい。

お茶もクラシカルなガラスポットでサーブされます。

食前の「シェリー茶と洋梨ジュース」 は、殷周代の三本足の酒器・爵と、春秋戦国代の蓋つき酒壺・壺をアレンジした青磁のティーセットで登場しました。どうやって飲むの?と戸惑うような本格派。

おなじみ、あつあつの点心が運ばれてきます。ポイントはふんだんに使われるリッチな食材! たとえば右下の「黑松露波波素餃」はその名の通り、なんと黒トリュフ入りです。価格帯は黒トリュフと左下の「麻辣燒賣」が $52、左上の「頂!太瘋癲 小籠包」 が$68。1香港ドルが20円ほどなので、これらの蒸籠1枚がだいたい1000~1500円です。

ちょっと珍しい、ハトの丸照り焼き。八味燒乳鴿  $ 78、1600円ほど。

再び豪華食材の登場です。上海蟹のシーズンだったので、上海蟹好き垂涎の1品が登場。蟹の身と卵をあんかけにしてもちもちの上海麺に注いでいただく「黃金蟹粉沾麵」です。麺の一本一本に濃厚な蟹の身と味噌が絡みつき、ひと口ごとに上海蟹をそのまま食べているような鮮烈な旨味が広がります。あまりに豪華な蟹のあんはこのお店の名物だそうです。$248。

デザートとして登場したのが、中型の土鍋に盛られたティラミス。客棧茶拉米素 “Tea”ramisu  $ 68。「福」の字が香港ですね! 以上、ランチとディナー、どちらで伺っても手応え満点の内容ですので、ぜひチェックを。

Bame Inn (八味客棧)

https://www.instagram.com/bameinn

Shop RHS, 1/F, Holiday Inn Express, 33 Sharp Street East, Causeway Bay

個人的にはわざわざ再訪したい。「人生最高のチャーハン」を食べてしまったお店

かつて香港の代名詞のようだった、通りの上を埋め尽くすネオン看板は、2010年ごろからの規制強化によって撤去が進んでいるそうです。逆にその原風景を懐かしむローカルも増えているとのことで、敢えてレトロ香港を再現したお店も登場しているのだとか。「囍筷大排檔」はライセンスの厳格化など法改正によって消えてしまった香港の伝統的な屋台「大排檔」をオマージュしたお店。かつては数千軒あったと言われ、香港の日常の食を支えていた屋台ですが、現在は20軒ほどまで減ったそうです。

屋台を思わせる緑のテーブルをキーとしたインテリア。このお店は香港離島部の漁港、坪洲(ペンチャウ)から直送される鮮度抜群の海鮮が評判なのだそうです。

最初にお茶でちょっと驚いてしまいました、小蜜柑の中身を抜いて乾燥させ、烏龍茶葉を詰めたお茶。香港はお茶とともにある街だなと感じました。

そして以下のお料理は、いずれも強火でガンガン炒めてさっと出す、典型的な香港屋台料理!

はまぐり系の貝の炒め物。お皿は以下、この四角いバットで出てきます。

ジュージューいいながら鉄鍋ごと出てくる麻婆茄子。

このレモンチキンは本当に美味しかった!ハニーレモンソースをかけたフライドチキンです。

ちょっと小型でしたが、シャコのフライもカリカリに香ばしくて素晴らしい。

多くのお店でメニューに入っている香港焼きそば。こちらも安定した味です。

そして、本当にびっくりしたのがこのチャーハン。たぶん人生でいちばんおいしいと感じたチャーハンです。お米が長粒なのでおのずとパラパラすること、ラードとうまみ調味料をたっぷり使っているであろう味付けの違い、そして火力の違い。どうするとこうなるのか、作り方を教わって自宅でも食べたいなと思うチャーハンでした。

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プライスレンジはお写真の感じ。だいたい一皿2000~3000円ですが、ご覧の通り1皿ごとの量が相当多いので「高い」という感覚はないと思います。なるべく大勢で訪れてシェアしたいお店です。

Hei Fai Dai Pai Dong (囍筷大排檔)

https://www.instagram.com/heifai.hk/

1/F, Circle Tower, 28 Tang Lung Street, Causeway Bay

あまりに映える!!レトロ香港を再現した火鍋店。活気ある香港そのままの店内

よりディープにレトロ香港を再現したお店が「楼下火鍋飯店」。たまたまビルの外壁改装中で組まれていた足場も雰囲気をアップしています。ブレードランナー的、あるいは攻殻機動隊的な雰囲気!

楼下の名の通り、階段を下るとお店のエントランスが。かつてセガサターンに「クーロンズゲート」というゲームがありましたが、こういうの出てきた記憶があります。

かつて飛行機がビルの間を縫うように啓徳空港に着陸していた、九龍城が健在だったころの雰囲気です。最高ですね。

これはまた、写真をどんどんインスタにUPしたくなる、映えまくりのインテリア! 新横浜のラーメン博物館は昭和40年代の日本を再現した館内デザインですが、まさにそんな感じです。

席に着くと、運ばれてきたのはコトコトと煮込んだ丸鶏のスープ。先に器に取り分けてスープとして楽しみ、次に具を通してしゃぶしゃぶを楽しみます。

火鍋はさまざまなスープを選んでセット可能です。これは辛いスープと、白湯。

火鍋の具はそれぞれのお店の売りですが、このお店の名物は右列2つめ、黒くなるまでじっくり揚げたフライドオニオンだそう。

牛、豚、羊のしゃぶしゃぶを中心に、海鮮、野菜も楽しみます。牛肉と海鮮は煮込まず、さっとスープをくぐらせてすぐ食べるのがポイントなのだそうです。

大人数ほど楽しめそうです。

スープと具は別々にオーダーします。スープの価格帯はご覧の通り、上段です。

こちらはお肉、魚などの具。およそ漢字で意味がわかるところもありがたい。

Lau Haa Hotpot Restaurant (樓下火鍋飯店)
Shop A, B/F&G/F, Block A, Lockhart House,441 Lockhart Road, Causeway Bay

「2つ真珠」のイノベーティブ香港、かなりお手頃なプライスで楽しめる新レストラン

九龍サイドの大型ショッピングモール「ハーバーシティ」のオーシャンターミナル3F「ムーラン」もギリギリ予約が取れる新店。深センでの副料理長時代に中国版ミシュラン「黒珍珠餐庁指南(ブラックパール・レストランガイド)」の2つ真珠を獲得した気鋭の女性シェフ、呉夢嵐氏が24年にオープンさせた新店です。中国各地の厳選された旬の食材をイノベーティブミックスで仕上げる「モダン・チャイニーズ」。

店内はビクトリア―・ハーバーに臨む、文字通りのハーバービュー。こちらは個室からの眺めです。左端には対岸に位置する大型現代アート美術館「M+」の巨大モニターが見えています。この日は6品でいただきました。お一人1万円弱(飲み物別)のコースです。

日本産ホタテの麻婆風チリソース添え、蟹肉と魚の浮き袋、ふわふわ炒り卵。

オーストラリア産牛ほほ肉の煮込み XOソースとオランデーズソース添え

香ばしく焼いたタラのフィレ 潮汕風漬け大根ソース添え

雲南産天然きのこの煮込みご飯(舞茸、ポルチーニ、冬虫夏草の花、金耳、トリュフ)

柚子とバラ、花椒風味のチーズケーキ。「何料理なのだろう」と聞かれるとまさにモダンチャイニーズとしか答えようのない、まさに驚きに満ち溢れたイノベーティブです。

MULAN (沐瀾)

https://www.instagram.com/mulan.hk/

Shop OTE303, 3/F, Ocean Terminal, Harbour City, 3-27 Canton Road, Tsim Sha Tsui

24年オープンのザハ・ハディド「The Henderson」38階「マジックアワー最強」のバーが

2024年に香港の金融街・セントラルにできた新ランドマークが、ザハ・ハディド・アーキテクツ設計の36階建てビル「The Henderson」。38階にあるバー「ペリドット」が話題を集めています。ちなみに同ビルは「 36階建て」ですが、実際には39階まで存在しています。香港ならではの、4階をあえて設けないなどの縁起かつぎの結果なのです。クリスティーズ香港も入居している超アッパーな建物です。

店内は店名の通り、ペリドッド色のインテリア。曲線で構成された不思議なムードです。

およそ正面に夕陽が沈む、とても美しい香港の夕景を眺められるスポット!

Peridot

https://www.peridothk.com/

38/F, Summit 38, The Henderson, 2 Murray Road, Central, Hong Kong

いかがでしょうか、1つ2つは行ってみたいお店が見つかったのでは! いずれも大人気のお店ですので、ぜひ予約を入れてください。

つづき>>>香港に誕生した新たなスモールラグジュアリーホテル「ランソンプレイス」をチェック


《OTONA SALONE》

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