長澤まさみが体現する“女絵師”の情熱 キンプリ高橋海人「戦いに出る気持ち」と語った執念の役作り――映画「おーい、応為」の衝撃【名作プレイバック】 | NewsCafe

長澤まさみが体現する“女絵師”の情熱 キンプリ高橋海人「戦いに出る気持ち」と語った執念の役作り――映画「おーい、応為」の衝撃【名作プレイバック】

芸能 モデルプレス/ent/movie
長澤まさみ(C)モデルプレス
長澤まさみ(C)モデルプレス 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2026/02/17】女優の長澤まさみ主演の映画「おーい、応為」(2025年10月17日公開)が、2月10日よりPrime Videoにて配信を開始。本記事では、作品の注目ポイントを紹介する。

【写真】高橋海人「若い時の父親そっくり」髭ビジュアル

◆長澤まさみ主演「おーい、応為」

江戸時代、破天荒な天才絵師として知られる葛飾北斎(永瀬正敏)。その傍らには、「美人画は北斎をも凌ぐ」謳われたほどの画才を持つ娘であり弟子の葛飾応為(長澤)の姿があった。本作は、北斎の右腕として、そして稀有な女性絵師として激動の時代を描き抜いた女性アーティスト・応為の物語を描く。

◆高橋海人、“逆聖徳太子”の努力で挑んだ新境地

北斎の門下生で、応為とは気心しれた同志である善次郎(渓斎英泉)を演じたKing & Prince高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)は、念願だった時代劇オファーに歓喜した一方、長澤や永瀬正敏ら経験豊富な俳優陣を前に「正直その瞬間、心が一気に折れるというか、怖いなというか、大丈夫か俺は、と思いました」「戦いに出る気持ちでした」と、プレッシャーと戦っていたことを告白した。

そんな本作で特に注目すべきは、絵を描くシーン。長澤、永瀬、高橋の3人は吹き替えなしで撮影に挑み、撮影後も練習小屋にこもって一言も発さず筆を走らせ続けたという。高橋は当初、描くシーンの予定はなかったが、その腕前の見事さから急遽シーンが追加。自らを「1つのことしかできない“逆聖徳太子”」と称し、話しながら描くという難度の高い芝居を、猛練習の末に結実させた。

公開後の舞台挨拶では、高橋が母親から連絡をもらったという微笑ましいエピソードも披露。「『すごく色っぽかった』って言ってもらったんですけど、母親から『色っぽい』って言われるの、なかなか経験ないなって思って。なんか不思議な気持ちになりました(笑)」と笑顔。また、物語後半の善次郎の姿が若い頃の父親にそっくりだったと言い、「将来こうなっていくのかな」と思ったことを明かした。

◆長澤まさみ&高橋海人「ドラゴン桜」ぶりの共演

「ドラゴン桜」第2シリーズ(TBS系/2021年)以来の共演となった長澤と高橋。高橋はインタビューにて、撮影の合間に「キンプリどう?」と長澤から声を掛けられたことを明かし、アイドル活動の話をしたり、京都のグルメ情報を教わったと回顧。「長澤さんには『ドラゴン桜』の時も『とにかくミスってもいい!やってみよう!』と言っていただいて、そのスタイルが素敵だったんですよね。今回も『やってみないとわかんないよね、やってみよう』みたいな感じでした」と彼女への尊敬をのぞかせた。

◆長澤まさみが語る親子の絆

長澤は、大森立嗣監督とタッグを組んだ映画「MOTHER マザー」(2020年)での経験も踏まえ、「親子というか家族っていうのは小さな世界であって、その世界の中でみんなは生きている。その外には社会っていう大きな世界があるんだけれど、家族という小さな世界で一生懸命生きている。今回も、北斎と応為との関係も、親子という世界の中で生きていて、自分が大事にしようっていうか、自分っていうものが作られる・出来上がるのは、やっぱりその小さな世界からだと思う」と言及。そして北斎と応為の親子関係について「多くを語らず言いたいことを言い合って、外から見たら変わっている親子かもしれないけれど、お互いが尊敬し合って、お互いを認め合って、お互いを称え合って成り立っている関係なんだなっていう風に思うと、その世界の中で学ぶことっていうのは沢山あって」といい「そこから、自分のこれからどういう風に生きていきたいか、自分っていうものが作られていくと思うので。そう考えると、幸せっていうのはまず身の回りにあるものから得られることが多いのではないかなっていう風に私は思っています」と役を通して得た深い洞察を明かした。

キャスト全員が魂を削って描いた至高のアート・エンターテインメント。親譲りの豪胆さで、男社会を駆け抜けていった応為の姿は、現代を生きる私たちの胸にも熱く響くだろう。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

《モデルプレス》

アクセスランキング

  1. 松嶋菜々子、子育て中のセリフの覚え方明かす 観客から驚きの声【FUJI DRAMA COLORS 2026 AUTUMN】

    松嶋菜々子、子育て中のセリフの覚え方明かす 観客から驚きの声【FUJI DRAMA COLORS 2026 AUTUMN】

  2. 新アイドルグループ・BAKUCHU(バクチュー)が誕生 元少年忍者・ジュニア・アイドル経験者ら8人のメンバー解禁【独占写真】

    新アイドルグループ・BAKUCHU(バクチュー)が誕生 元少年忍者・ジュニア・アイドル経験者ら8人のメンバー解禁【独占写真】

  3. 夫も梅毒陽性。それでも「俺からうつったとは限らないだろ!」妻がついに見切った“モラハラ夫の嘘”

    夫も梅毒陽性。それでも「俺からうつったとは限らないだろ!」妻がついに見切った“モラハラ夫の嘘”

  4. 「梅毒、陽性です」。夫以外とは関係がないのに…。夜の接待を「仕事」と言い張る夫を信じた妻の絶望

    「梅毒、陽性です」。夫以外とは関係がないのに…。夜の接待を「仕事」と言い張る夫を信じた妻の絶望

  5. 「年齢を重ねてもわがままな美人妻に辟易」“美貌の魔力”が薄れた妻に、53歳夫が抱いた勝手な本音

    「年齢を重ねてもわがままな美人妻に辟易」“美貌の魔力”が薄れた妻に、53歳夫が抱いた勝手な本音

ランキングをもっと見る