【大学受験2026】一橋大入試、駿台が解答例と分析を公開
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一橋大学の一般選抜は、大学入学共通テストと第2次試験の成績、および調査書によって行う。募集人員に対する志願者数が大幅に上回った場合、第1段階の選抜を行うとし、2026年度は2段階選抜が実施。第2次試験(前期日程)は、2月25日・26日の日程で行った。
文部科学省が2月18日に公表した確定志願状況によると、前期日程の募集人員797人に対し、志願者数2,777人で、志願倍率は3.5倍。もっとも倍率が高かったのは経済学部で4.2倍。ついで社会学部3.6倍、ソーシャル・データサイエンス学部3.4倍、商学部3.1倍、法学部3.0倍。
駿台講師陣による一橋大学の「駿台入試解答速報」では、英語、数学、国語、歴史総合 日本史探究、歴史総合 世界史探究、地理総合 地理探究の6科目を対象に分析。このうち、数学では前年度に比べ、難度が下がり、計算量が減少したことから、「きちんと学習してきた受験生にとっては、高得点がねらえるだろう。来年以降もこのレベルの出題が続くと考えて、十分な準備をしておきたい」と考察。
合格への学習対策として、「一橋の数学は、(本年のような例外の年もあるが)文系としては難しいものであり、計算力、発想力および正確な論証を必要とする問題が目立つ。基本事項を理解した上で、問題演習を繰り返し、問題を解く発想力と結果を正しく導き出す計算力、および解答としてまとめる論述力を養う必要がある。特に、頻出分野の整数、確率、空間の計量を含めて図形問題には十分に力を入れて学習しておいた方がよい」とアドバイスしている。
駿台予備学校は、一橋大学を含め主要10大学の入試解答例とともに、設問ごとに難易度や出題傾向を詳しく解説した分析シートをWebサイトに掲載している。
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《木村 薫》
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