【大学受験2026】九州大入試、駿台が解答例と分析を公開
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九州大学の一般選抜は、大学入学共通テストと個別学力検査等、および調査書などによって行う。入学志願者の数が募集人員を大幅に上回り、個別学力検査等を適切に実施することが困難な場合は2段階選抜を行うことがあるが(前期日程の薬学部創薬科学科においては、第1段階の選抜は実施しない)、2026年度の前期日程では実施されなかった。個別学力検査(前期日程)は、2月25日・26日(医学部医学科のみ27日に面接)の日程で行った。
文部科学省が2月18日に公表した確定志願状況によると、前期日程の募集人員1,967人に対し、志願者数4,769人で、志願倍率は2.4倍。もっとも倍率が高かったのは共創学部で3.6倍。ついで経済学部3.2倍、芸術工学部3.1倍、農学部2.9倍、法学部2.7倍、文学部と理学部が2.4倍、教育学部2.3倍、医学部と歯学部が2.1倍、工学部が2.0倍。
駿台講師陣による九州大学の「駿台入試解答速報」では、英語、数学(理系・文系)、国語(文と教育・法・経済)、物理、化学、生物、世界史、地理探究の8科目を対象に分析している。
このうち、数学(理系)では、前年度に比べてかなり難しくなったとし、「問題の内容も典型的なものもあるが目新しいものもあり、受験生にとっては解きにくかったのではないだろうか。典型問題をいかに失点しないかが重要である」と考察。
合格への学習対策として、「標準問題を確実に解けるようにすること、ミスをせず最後の答えまでたどりつけることが重要になってくるであろう。確かな基礎力と計算力を養うことこそが合格への近道であると言っても過言ではないだろう」とアドバイスしている。
駿台予備学校は、九州大学を含め主要10大学の入試解答例とともに、設問ごとに難易度や出題傾向を詳しく解説した分析シートをWebサイトに掲載している。
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《木村 薫》
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