長澤まさみ、スピーチ中にゲスト登場で感謝溢れる「私に深みを持たせてくれました」【第49回日本アカデミー賞】
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【写真】長澤まさみ、美スタイル際立つドレス姿
◆長澤まさみ、スピーチ中にゲスト登場
「ドールハウス」は、愛らしい人形が一転、家族を翻弄してゆくスリリングな面白さ、そして人形に隠された秘密が徐々に解き明かされる謎解きミステリー。亡き娘に似た人形・アヤに魅了され、その謎に翻弄される中で恐怖の真実に迫る母親・鈴木佳恵を演じた長澤は、どのように役と向き合ったかについて「普段の生活の中でありえないようなことが次々と起こっていくっていうことを目の当たりにしていくことで、いろんな感情のバリエーションが出てくるのかなと思いながら、きっと監督もそれを期待していたんだなと現場で感じていたので、それに1つずつ向き合うという形でした」と語った。
また、プレゼンターの河合優実から「観てるだけで楽しいようなシーンも沢山あったんですけど、そういう印象的なところはどういう演出がありましたか?」と聞かれると「前方をご覧いただければ」と観客に呼びかけ。その目線の先には、劇中に登場した人形“アヤちゃん”が。長澤は「アヤちゃんがいるだけでその空気になれる大事な共演者」と紹介し「アヤちゃんとの時間というものが私に深みを持たせてくれました」と伝えた。
続けて「監督が本当にアヤちゃんの表情にとてもこだわって、毎日顔が違うっていう。色々お化粧したりとか、アヤちゃんのお色直しっていう時間がかなりありまして。実際、人形目の前にお芝居をするんですけど、やはり立派な共演者であって」と語り「いつも思いますけど、芝居をする時に今までずっとこう、自分でいっぱいいっぱいだったなって過去を振り返ると思うんですね。その時に共演者っていうのは一番その場での切磋琢磨するライバルのような、同志のような存在ですけど、時にはその全てをぶちまけることができる、安心することができる存在。自由に何のしがらみもなく、自分を解放する相手なんだなというのを感じていました」と話した。そして「今日こうやって沢山の受賞者の方々のスピーチを聞いて、安心して全てを出し切ることができるような状態を持って現場に行けるような俳優になりたいなと、すごく勇気づけられました」と笑顔を見せていた。
ほかにも優秀主演女優賞には、「ナイトフラワー」から北川景子、「TOKYOタクシー」から倍賞千恵子、「遠い山なみの光」から広瀬すず、「ファーストキス 1ST KISS」から松たか子が選ばれた。
◆第49回日本アカデミー賞
同賞は2025年1月1日から12月31日までに東京地区において有料で初公開された40分以上の劇場用映画及びアニメーション作品(劇場公開を目的に製作された新作で、東京地区の同一劇場で1日3回、かつ2週間以上映画館のみで連続して上映された作品)が対象。
司会は、7年連続となる羽鳥慎一アナウンサーと、「あんのこと」で第48回最優秀主演女優賞を受賞した河合優実が務める。(modelpress編集部)
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