清泉女子大、重要文化財の本館見学ツアー開催…学生が案内
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清泉女子大学の本館として使用されている旧島津家本邸は、島津家第30代当主の忠重(1886-1968)の邸宅として、1917年に完成した。設計および施工監理は、鹿鳴館などを手掛けたジョサイア・コンドル(1852-1920)が担当。1962年より同大本館となり、聖堂や教室として現役で使用されている。2012年に東京都指定有形文化財に、2019年には国の重要文化財に指定された。
同大では春と秋に一般向けの見学ツアーを開催している。本館は授業等で日常的に活用されており、普段は学外者の見学ができないため、貴重な近代建築を観ることができる機会となっている。
2026年春の見学ツアーは5月から7月に計14回開催される。各回の所要時間は約40分で、学生ガイドによる邸内案内のあと、庭園を散策できる。参加費は無料で、各回の定員は30名。複数名での参加を希望する場合は、代表者を含めて3名以内で申し込む。
申込受付期間は2026年3月3日午前10時から4月6日午後11時59分まで。申込みは1人1回限りで、より多くの人が見学できるよう、参加は年1回までとなっている。当選者には「見学ツアー参加票」が4月下旬を目途にメールで送付される予定だ。
なお、現在、旧島津家本邸の正面玄関に修繕の必要が生じており、ツアー期間中に工事を実施している可能性がある。進捗状況によっては安全確保のため、正面玄関付近での写真撮影がNGな場合があるという。
開催日は次の通り。各日とも午前11時からと午後2時からの2回実施される。 5月14日、22日、28日 。6月12日、18日、26日。 7月2日。
過去の参加者からは「実際使いながら維持しているのが素晴らしい」「貴重な作品を公開していただき、感謝している」「友人にも紹介し、多くの方に見ていただきたい」「これからも大切に使ってください」といった声が寄せられている。
◆2026年 春の本館(旧島津家本邸)見学ツアー
日時:
【5月】
・2026年5月14日(木)11:00~/14:00~
・2026年5月22日(金)11:00~/14:00~
・2026年5月28日(木)11:00~/14:00~
【6月】
・2026年6月12日(金)11:00~/14:00~
・2026年6月18日(木)11:00~/14:00~
・2026年6月26日(金)11:00~/14:00~
【7月】
・2026年7月2日(木)11:00~/14:00~
所要時間:約40分(その後、庭園を散策可)
会場:清泉女子大学(東京都品川区東五反田3-16-21)
募集人数:各回30名
締切:2026年4月6日(月)23:59
参加費:無料
申込方法:Webサイトの申込フォームから申し込む(1人1回限り、応募多数の場合は抽選)
《風巻塔子》
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