【大学受験2027】自治医大、総合型選抜を導入…栃木・山梨など5県から募集
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自治医科大学(栃木県下野市)は、医療に恵まれないへき地等における医療の確保向上および地域住民の福祉の増進を図るため、1972(昭和47)年に設立された。学生は、在学6年間をとおして寮に居住。卒業後は、修得した医学知識と医療技術と使命感をもって出身都道府県に戻り、地域医療に従事する。学生に対しては、修学に要する経費を貸与し、卒業後の所定の期間、知事の指定する公立病院等に勤務した場合は、その返還を免除する措置を講ずることになっている。
今回、2027(令和9)年度入学者選考より、これまでの一般選抜に加え、総合型選抜(年内入試)を導入すると発表。栃木県、山梨県、山口県、佐賀県から各2名、富山県から1名(ほか、学校推薦型選抜1名)を募集する。
選抜(総合型選抜・学校推薦型選抜共通)は、出願書類(調査書・志願者評価書・活動報告書等の確認)、基礎学力検査(数学と英語による大学教育を受けるために必要な能力の評価)、面接(県および大学による面接)により実施。それぞれの結果を総合的に判断し、合格者を決定する。
出願は2026年10月中旬(学校推薦型選抜は11月上旬)。書類選考を行い、通過者に対し11月中旬に基礎学力検査および面接試験を実施する。合格発表は12月上旬を予定している。
なお、総合型選抜の導入後も、例年1月末に行う一般選抜を実施。詳細は、7月発行予定の2027(令和9)年度自治医科大学医学部入学者募集要項にて公表する。
《木村 薫》
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