“りくりゅう”三浦璃来選手&木原龍一選手、今後の活動に言及「ペアの技をお見せしたい」指導者への思いも語る【現役引退発表会見】 | NewsCafe

“りくりゅう”三浦璃来選手&木原龍一選手、今後の活動に言及「ペアの技をお見せしたい」指導者への思いも語る【現役引退発表会見】

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現役引退発表会見に出席した三浦璃来選手、木原龍一選手(C)モデルプレス
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【モデルプレス=2026/04/28】フィギュアスケート ペアの三浦璃来選手、木原龍一選手が4月28日、都内で行われた現役引退発表会見に出席。今後の活動について語った。

【写真】登壇後すぐ涙を流す木原龍一選手

◆“りくりゅう”三浦璃来選手&木原龍一選手、今後に言及

4月17日、それぞれのSNSを通じて現役引退を表明した2人。今後について木原選手は「今後はプロとして活動させていただくことを予定しております」と説明。「現役中は日本の皆様にペアの技をお見せする機会がなかなか限られていたので、今後、まだ細かい内容は決まっていないんですけども、今年中にいろんなところを回って、ペアの技をお見せしたいです」と語った。

また、指導者への道について問われると、三浦選手は「引退したらすぐにコーチになりたいなっていう風に思っていたんですけど、コーチの資格を取らないといけないというお話をいただいて」と明かし、「現実的に考えて、まだまだ私たちはコーチングなど学ばないといけないことがたくさんあるので、時間がかかると思っています」と説明。どのようなコーチになりたいかという質問には「私たち自身、たくさんのコーチがいたんです」と切り出し、メインやサブ、アイスダンスなど多くのコーチに支えられてきたと語った上で、「私たちも、技術だけじゃなくて、生徒一人ひとりをきちんと見て寄り添える、メンタル面でもサポートができる、そういったコーチになりたいなっていう風に思ってます」と意気込みを語った。

木原選手も「しばらくは日本の皆様にペアを知っていただく活動をしていきたいなっていう風に思ってますし、指導についても資格の問題などで4、5年かかるのではないかなと思います」としつつ、「現役時代、技術だけでは勝てないということを学びましたので、栄養やメンタルなど、これから大切になってくる部分もサポートしていきたいなっていう風に思ってます」とコメント。現在、日本にペアの指導者がおらず、競技を始めるには海外に行く道しかないことにも触れ、「将来指導者になった時、最初の一歩が国内にできるようになるので、(ペアを始める)ハードルは非常に下がりますし、やってみようって子が増えていくんじゃないのかなっていう風に思っています」と熱い思いを語った。

◆木原龍一選手、体重増加でプレッシャー

引退を表明し、競技を離れた現在の心境について、三浦選手は「普段の試合のシーズンでしたら、今がやっとシーズンオフで、次のシーズンに向けた振り付けが入ってきたり、私たちの場合だったらすぐにカナダに帰って練習を再開したりっていうものがあるんですけど」とこれまでの競技生活に触れ、「引退して生活が変わり、寂しい気持ちもあるんですけど、どちらかというとやりきったという思いの方が強いので、今はこれまでと違ったテレビ出演なども、ペアを広めるきっかけとして楽しんで挑戦させていただいてます」と笑顔。続けて「アイスショーのためには体作りは常にしないといけないので。やっぱりペア競技なので、筋トレします!」と話した。

木原選手も「確かに競技生活からのプレッシャーは今なくなりました」とコメントしつつ、「今後プロとして活動していくので、安全にペアの技を行うために継続してトレーニングをしていかないといけない」と意気込み。「やはりここ最近しっかりと練習できていなかったので、少しずつ体重が増えてきて、太りたくないなっていうプレッシャーは出てきてます」と笑顔を見せ、「初めてちゃんとしたスーツを作ったので、これが太って着られなくなってしまったらどうしようっていうプレッシャーを今感じています」と話し、笑いを誘った。

◆“りくりゅう”三浦璃来選手&木原龍一選手、ミラノ五輪で1位に輝く

木原選手と三浦選手は、2019年8月にペア結成。木原・三浦ペアとしては2022年の北京大会に続き、2026年のミラノ大会で2度目のオリンピック出場となった。ショートプログラムでは5位と出遅れたものの、フリーでは世界歴代最高得点を更新する圧巻の演技を披露。合計得点で逆転し、日本ペア史上初となる金メダルを獲得した。

“りくりゅう”の愛称で親しまれており、仲睦まじい関係性にも注目が集まっている。なお、木原選手は2014年ソチ、2018年平昌、2022年北京に続き、ミラノ大会で日本フィギュア界最多タイとなる4大会連続のオリンピック出場を果たした。(modelpress編集部)

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