
そろそろ衣買えの季節ですね。手持ちのお洋服を見直してクローゼットをスッキリとできるといいですよね。お洋服を捨てるタイミングについて、前回の記事では期間などの目安のほか気持ちの部分でのおすすめの判断基準についてお伝えしました。今回は、あまりみなさんがこだわりを持っていないかもしれない「下着」についてのアドバイスを、私、植松晃士がお届けします。
【植松晃士のエイジレス・ビューティ#8】後編
◆誰にも見せないから……という考えは、危険なお年頃⁉
下着の管理は、「いつ誰に見られてもいいように」を心得て
下着の捨て時が気になりますというお声をいただきました。これはね、先人からのお言葉があります。「突然交通事故にあって救急車で病院に運ばれたとき、きれいな下着じゃないと恥ずかしいでしょ」。このお言葉を大事にしたいと思っています。下着って誰にでも見せるわけじゃないから、いつまでもどこまでも使えちゃうんですよね。若い頃は、不意または予定通りのチャンスの備えだったんだけど、今のお年頃は救急車のことを考えて下着のサイクルを考えましょ。

でも実際問題、下着って良い素材のものはなかなか傷まないので、長く使えることが多いんですよね。ですが、オシャレなレースものは洗濯するとちょっとヨレるでしょう。捨てる時のことは考えず、下着を買う時は自分の気分を盛り上げるためのアイテムと思ってセレクトしてみては? そうすれば、下着を捨てるタイミングも自ずと分かりやすいのではないでしょうか。あと、大人になると矯正下着というアイテムを着る方もふえますよね。でも、それ、苦しくないですか?って言いたい。お洋服をキレイに着るために仕込む意味では大事なアイテムではあります。下着を英語でファウンデーションとも言いますから。ただ、できるだけそういうものに頼らなくてもいいようなライフスタイルを過ごしていただきたいものです。
◆こんなとき、「下着」が露出してしまっているもしれないわよ!
試着のときも「下着」の状態は要注意!
あとは、試着のも気をつけたいとき。お店の人にファスナーを上げてもらった際に「あら」「やだ」と思われないようにしておかないと。透けないように淡いベージュトーンを選んだつもりが、洗いすぎてラクダ色になってしまっているなんていうのも、いただけません。男性の下着はね、ウエストのゴム部分がのびるから捨て時がわかるんですよ。あとは、穴が開いたりしたらわかるけど。下着って流行がありそうでないし。ただ、常に下着は清潔でいたい。捨て時は「清潔感」という尺度が大切かも。
具体的な捨て方としては、紙袋とか透けないような袋に入れて捨てるのがいいと思います。あるいは、コンビニ袋でもいいかも。袋代はかかるかもしれないけど、それを生ごみとかに混ぜて捨てるの。そうすれば絶対に、ごみ捨て場で他人にガサガサされないから。ご近所にどんな方が住んでいるかわからないんだから、そこは自意識過剰になりましょ。
そろそろ衣替えの季節ですから、クローゼットやタンスを見まわして「思い出」「清潔感」で取捨選択してみてくださいね。
取材・文/中尾 慧里
つづき>>>>「服が捨てられない……!」40代50代のみなさん、無理に捨てなくてもいいんじゃない?
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