シリーズ7年ぶりの劇場公開作として、SWファンやシリーズ未見の人からも熱視線を浴びている本作。監督を務めるジョン・ファヴローは、<長年のファン>も<初めてSWに触れる初心者>も楽しめる作品であることを熱弁、それぞれの観客を魅了する見どころを明かした。
本作で監督を務めるジョン・ファヴローは、シリーズ1作目『スター・ウォーズ/新たなる希望(エピソード4)』を10歳の時に映画館で鑑賞し、「スター・ウォーズ」によって人生が大きく変わったファンの1人。そんなジョン・ファヴロー監督は、「シリーズを応援し続けてくれているファンのために作品を作りながらも、SWを見たことがない人でも、楽しい時間を過ごせる作品を生み出すことが私の責任でした」と語り、SW生みの親であるジョージ・ルーカスの魂を受け継いだシリーズ最新作でありながら、“初めてSWに触れる人でも楽しめる作品”を追求したことを明かす。
魅力を知り尽くしたファンの心をくすぐる、本作の見どころについて監督は「“SWのおもちゃ箱”を開けたような気持ちになるシーンも見どころです。『新たなる希望』のような痛快な冒険も描かれ、ファンの人は思わず『これこれ!』といいたくなるはずです」と語る。
本作では、製作を務めるデイヴ・フィローニだけではなく、プロダクション・デザイナーや視覚効果のデザイナーなど、唯一無二の世界観を創り出す中枢のスタッフの一部に、ジョージ・ルーカスの下でSWの作り方を直接学んできたベテランたちを起用。予告編でも、XウイングやAT-ATなどのビークルや兵器に加え、R2ユニットなどのドロイド、裏社会を牛耳るハット族などのクリーチャーといった、SWを観たことのある人にはたまらない世界観が映し出されており、心躍る冒険が待ち受けていることを予感させる。
「予習を必要とせずに皆さんをSWの世界に引きこむ自信があります」
そして、監督は「私たちは『新たなる希望』を観た時に、ジョージ・ルーカスによってSWの世界に放り込まれました。私が若かった頃はシリーズ全体を見直す必要がなかったように、この作品でも予習を必要とせずに皆さんをあの世界に引きこむ自信があります」と語り、本作で初めて「スター・ウォーズ」に触れる人にとっても忘れられない映画体験になることを約束。
さらに、シリーズを知らない初心者に注目してほしい見どころについて、「この作品はマンダロリアンとグローグーという“父と子”の親子の物語です。初めてSWを観る子どもたちはグローグーに共感し、親世代は父親であるマンダロリアンが様々な困難に向き合う姿に共感するはずです」と語る。
ダース・ベイダーの死後、無法者だらけの銀河を舞台に描かれる本作では、どんな仕事も完璧に遂行する伝説の賞金稼ぎマンダロリアン、そして強大なフォースの力を秘めた、いたずら好きで食いしん坊な子どもグローグーの<親子>が、元反乱軍のウォード大佐から、新たな戦争を防ぐため帝国軍残党の掃討を依頼されたことで、驚くべき運命に立ち向かうことに…。愛する息子をそばで見守り続けたいと思いながらも「あいつは俺より長生きする。永遠には守れない」と悩み葛藤するマンダロリアンと、強大なフォースを使いこなし守られる存在から立派な相棒に成長していくグローグー。
「SWの物語の核心には常に“家族の繋がり”が描かれてきた」と語るジョン・ファヴローが手掛ける本作でも、世界中を長年にわたり魅了してきたシリーズにおける普遍のテーマが受け継がれていることは間違いない。幾度となく世界中を熱狂させ、世代を超えて愛され続けてきた「スター・ウォーズ」。その新たな伝説の幕開けとなる本作は、SWを愛してやまないファンも、これから銀河の大冒険に触れる人も魅了し、その世界観に引きこんでいく。親子のような絆で結ばれるマンドーとグローグーは、スクリーンで一体どんな“冒険”を繰り広げるのか、いま世界中が待ち望んでいる。
『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』は5月22日(金)より全国にて公開。



