霜降り明星・粗品、新ブランド「よしもと粗品劇場」始動する2つの理由 ステージの構想語る「より密接にお客様と一緒に成長できたら」
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【写真】粗品「人生で一番短い」散髪後の姿
◆粗品、劇場新ブランド「よしもと粗品劇場」始動
上方漫才協会会長である中田主導のもと、粗品がプロデュースする劇場新ブランド「よしもと粗品劇場」が6月21日20時30分よりスタート。既存の形式にとらわれない新しいエンターテインメントの発信を目的とし、粗品独自の美学を全編に反映させたステージを届けていく。粗品は、自身が芸歴15年目を迎えたことに触れ「15年目の芸人にしてはなかなか順調な、影響力だったり発信力や異質さを我ながら備え付けさせていいただいていると。その発信力をいよいよ劇場に還元したいというか恩返ししたいという思いがあります」と新ブランドを始動する理由を明かした。
そして、理由について「大きく2つあって」と切り出し「後進育成。後輩の方たちにとにかく得をしてほしいと。自分のできるこの力、影響力とかを後輩が得するように使いたい。一緒に学んでいきたいというところと、若い世代の客様をより劇場に呼びたいと思っております。インターネットの時代、配信チケットの時代で家からもお笑いを楽しめる素敵な時代にはなりましたが、今一度劇場というところに身を構えて、お客さんと近い距離感でなにか新しいことができたらなと思います」と意気込んだ。
また、どういったステージを予定しているかについて粗品は「決まっているところで言うと、吉本漫才劇場の若手芸人といいますか、後輩芸人を数組呼んで一緒のステージにしたいなと思っています」と答え、中田からのヒントも得たことを話しつつ「お客様と今までの漫才の文化とか我々吉本興業一同ですね、もちろんお客様に育てていただいたという感覚はあるんですけども、また新しい形で、もしかするとより密接にお客様と一緒に成長できたらな、と。そんなステージができたら素敵やなと思っております」と話していた。
◆粗品、漫才への愛語る
さらに、粗品は「世間一般の皆さんのイメージでどう思われているかはある程度自分でわかっている」と前置きし「改めて主張しておきたいんですが、本当にまず漫才が大好きなんですよ。漫才が好きで霜降り明星が大好きで相方も大好きで、劇場にも本当にお世話になっていますし、劇場大好きです。漫才劇場、そして上方漫才協会大好きです。吉本興業も大好きです」と続けた。そして「『粗品、吉本辞めるんちゃうか?』みたいに言われるんですけど」「全くお門違いで本当に大好きです。お世話になっています」と飛び交う憶測を否定した。
その後、デビューして間もない頃を回顧し「(よしもと漫才劇場に)育てていただいたという感覚があります」と回想。そして、テレビ出演が増えてからの日々を振り返り「そういう風に突入してもなお、舞台だけは降りなかったという自負がありまして。今でもそうですけど『M-1』優勝した次の月からも毎月、東京と大阪、『ルミネtheよしもと』、『なんばグランド花月』、舞台出ております。寄せに出ています。そこでも霜降り明星、かなり盛り上げている自信があります。それはせいやも思っていると思います。『今日も一番ウケたな』と手応えがありながら1個1個の舞台、手を抜いたことはありません」と漫才への愛を伝えた。
◆中田カウス、粗品と「共通する点」明かす
中田は、粗品と共通する点について聞かれると「非常に分かりやすく単純に言うと、人を楽しませることが自分の喜びみたいなところはありますね。4~5人でいて、わーっと盛り上がっていても沈黙する時ってありますよね。沈黙した時に一番先に唇が切れる人間になりたい、と僕は小さい頃から思っていました」と語った。
続けて「劇場大好きです、どっちも。誰よりもお客様に喜んでいただきたいという(思いがある)。『何かを見て芸人になりたい』とかじゃなしに、持って生まれたものもあるんじゃないのかな。人を楽しませることが好き、というところは非常に共通している」と答えていた。また「(粗品に)たまたま聞きたいことがあって電話すると2秒で出る」とし「本人は言わないけど、本当にずっと勉強してる」「非常に繊細でね、大胆に見えるけど繊細」と話した。
◆「よしもと粗品劇場」初日公演は父の日に開催
さらに「よしもと粗品劇場」の初日公演の日程が発表されると、中田は「6月21日は父の日!」と反応し「(粗品は)お父さんを早くに亡くしてる」と口に。粗品は「そうなんですよ」「僕が17歳の時です」と回想し「僕の父親が生きていたら、カウス師匠のご年齢が同い年」と明かしていた。(modelpress編集部)
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