ちがさきこどもマルシェ2026、子供店長を募集…7/5締切
子育て・教育
リセマム/趣味・娯楽/小学生
同イベントは2024年、2025年に続き3回目の開催となる。2025年は約3,500人を動員した。主催のちがさきこどもマルシェ実行委員会によると、これまでの経験から、マルシェ当日に出店すること以上に、仲間との「こども会議」や「ワークショップ」を通じた試行錯誤のプロセスが、子供たちにとってかけがえのない体験になるという。過去の事後アンケートでは、出店した子供たちの80.5%が「また参加したい」と回答しており、保護者からも子供の成長や親子の絆を実感する声が多数寄せられている。
同イベントで重視されているのは、マルシェ当日を迎えるまでのプロセス。子供たちは、こども会議を重ねてお店のアイデアを出し合い、看板を制作し、仲間の前でプレゼンテーションを行う。ときには1人で、ときには異年齢の仲間と協力しながら粘り強く課題に向き合う。多様な価値観に触れる過程で、自己を律し協調する力、自ら考え行動する力、他者を思いやる力など、これからの社会を生きていくうえで糧となるさまざまな力が育まれていくとしている。
さらに、プログラムでは仕入れ値や原価について学ぶ機会も設けられている。プロの設計士と大工が制作したジュニア仕様の屋台や、プロがデザインしたリーフレットなど「本物」に触れることを通じて、子供たちはリアルな原体験を積み重ねていく。実行委員会は、こうしたプロセスにおいて、子供と子供、大人と子供、子供とまちがつながることで、まち全体で子供の育ちを見守る文化が育まれ、未来のまちづくりの担手が育っていくと考えている。
2026年のプログラムでは、全3回の「こども会議」や「ワークショップ」を通じて、単なる販売体験にとどまらない学びの場を提供する。8月9日の「第1回こども会議」では、仲間との顔合わせに加え、「お金のお話」を実施。自分たちの出店アイデアを発表し、夢を具体化する第一歩を踏み出す。9月13日の「ワークショップ」は任意参加の個別相談会で、商品の作り方やお店の表現方法についてアドバイスを受けられるほか、フォトブースでの作品撮影も予定されている。10月18日の「第2回こども会議」では、お店を象徴する看板を自らの手で作成し、販売・接客のデモンストレーションを行い、本番に向けた最終準備を整える。
実行委員会は、「小さなまち」を体現するため、4つのことを大切に活動している。(1)まちとつながる:お店屋さんとお客さんがつながり、まち全体が温かく交流する空間を創る。(2)夢を描く・叶える:大人たちの見守りの中で、子供たちが「やりたい!」を実現できる場を育む。(3)本物を感じる・体験する:本物のお金を扱い、プロの仕事に触れるリアルな体験を提供する。(4)こどもが楽しむ・おとなも楽しむ:子供も大人も「共主体」となり、全力でこのまちを楽しむ。
出店者の募集対象は、年長から中学3年生までの個人または3名までのグループ。参加には、全2回のこども会議とマルシェ本番への参加が条件となる。募集期間は2026年6月20日午後8時から7月5日午後8時まで。申込みは公式Webサイトにて受け付ける。応募の際は、事前に親子説明会のアーカイブ動画を視聴しておくこと。なお、大人の出店者についても、公式Webサイトで募集を受け付けている。
◆ちがさきこどもマルシェ2026
開催日:2026年10月25日(日)10:00~16:00 ※雨天順延11月1日(日)
会場:茅ヶ崎市役所前広場(神奈川県茅ヶ崎市茅ヶ崎一丁目)
事前プログラム参加対象:年長~中学3年生(個人または3名までのグループ)
事前プログラム申込締切:2026年7月5日(日)20:00
申込方法:公式Webサイトより申し込む
※応募には事前の親子説明会への参加が必要
《風巻塔子》
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