「巨済ヤッホー」で話題の韓国アイドル・RESCENEって?日本人・ミナミの“ギャル化”で注目度急上昇…チャート逆走・予測不能バズで快進撃
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【写真】韓国で話題のギャル語・ミーム生んだ日本人アイドル
◆「巨済ヤッホー!」で話題のRESCENEとは?
RESCENEは、2024年3月26日にTHE MUZE ENTERTAINMENTからデビューした、ウォニ(WONI)、リブ(LIV)、メイ(MAY)、ゼナ(ZENA)の韓国人4人と、ミナミ(MINAMI)の日本人1人からなる5人組のKPOPガールズグループ。グループ名には、「RE(再び)」、「SCENE(場面)」、「SCENT(香り)」が合わさっており、“人々の記憶に長く残る音楽の香りを届ける”という意味が込められている。
◆ミナミの“ギャル化”で注目度急上昇
注目を集めるきっかけとなったのは、リーダー・ウォニの個人YouTubeチャンネル。ミナミが日本のギャル文化をレクチャーする動画が公開されると、金髪にピンクの服を合わせた平成ギャル風のビジュアルや、「マジ無理~」「めっちゃいいね~」といった話し口調が話題となった。
中でも、韓国・巨済市出身のウォニとの会話から生まれた「巨済ヤッホー!」というフレーズがTikTokなどで拡散。「地名+ヤッホー」と言いながらギャルピースをする動画が続々と投稿され、新たなミームとして流行した。この反響を受け、RESCENEは巨済市の広報大使にも任命され、知名度を大きく伸ばした。
さらに、1990年代後半から2000年代前半にギャル文化とともに社会現象となったパラパラダンスも、ミナミをきっかけに再流行。Stray Kids(ストレイキッズ)、ALPHA DRIVE ONE(ALD1/アルファドライブワン)、NCT WISH(エヌシーティーウィッシュ)らも披露し、韓国の芸能界にまでブームが広がっている。
◆バズが音楽にも波及「LOVE ATTACK」がチャート逆走
ミナミのバズは、グループの音楽にも波及。2024年8月にリリースされた1stミニアルバム「SCENEDROME」のタイトル曲「LOVE ATTACK」が韓国音楽チャートを逆走した。夏らしく親しみやすい曲調や愛らしい振付が改めて注目され、発売から約2年を経てチャート上位に浮上。音楽番組では同曲の“ギャルバージョン”も披露されるなど、動画を入り口にグループ本来の魅力である音楽へと関心が広がっていった。
◆“ギャル卒業”後も予測不能なバズ続く
ギャルキャラクターで一躍注目を集めたミナミだったが、その後“ギャル卒業”を宣言。後日、ウォニのYouTubeチャンネルでは「ミナミの本当の姿」と題した動画が投稿され、ミナミが日本の実家などを訪れながら、“ギャル”の裏に隠された本来の姿に迫るドキュメンタリー風の企画が公開された。
日本で8年間書道を学んだミナミは、ウォニとともに当時の講師のもとへ。感動の再会になるかと思いきや、講師は登場するや否や「昨日韓国に行って今日帰ってきて、シンノンヒョンでここからここを切って…頭蓋骨に穴開けて筋肉留めて…」と、美容整形のダウンタイム中であることを明かし、衝撃発言。冒頭から笑いを誘った。
さらに、講師はウォニの顔を見ると「可愛いね~(顔が)ちっちゃい。私骨切りたいの」と言い放つ場面も。ウォニが「先生!大丈夫!めっちゃ綺麗」とフォローすると、講師は「おっぱいデカい」と自身の豊満なバストをアピールし、強烈なインパクトを残した。個性全開の講師に対し、視聴者からは「癖強先生すぎて爆笑」「感動の再会かと思ったら笑いが止まらない」「登場した瞬間から面白い」といった反響が寄せられた。
◆RESCENEの今後に注目
RESCENEを手掛けるTHE MUZE ENTERTAINMENTにとって、同グループは初のガールズグループ。大手事務所からデビューするグループに注目が集まりやすい中、RESCENEは楽曲の完成度やメンバーの実力で、デビュー当初からK-POPファンの支持を集めてきた。
K-POP界ではこれまでも、Brave Girls(ブレイブガールズ)の「Rollin’」が発売から約4年後にチャートを逆走したほか、EXID(イーエックスアイディー)がファンの撮影した個人カメラ映像をきっかけにブレイクするなど、思いがけないバズがグループの運命を大きく動かしてきた。
RESCENEもまた、ウォニのYouTubeチャンネルから生まれた「巨済ヤッホー」をきっかけに知名度を拡大。その注目を「LOVE ATTACK」の評価へとつなげ、動画で見せる親しみやすいキャラクターと、ステージでのパフォーマンスの両面で新たなファンを獲得した。偶然生まれた一言を一過性のバズで終わらせず、グループや楽曲の魅力へとつなげたRESCENE。SNS時代における“中小事務所の奇跡”を体現する存在として、今後のさらなる飛躍に注目が集まる。(modelpress編集部)
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